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【ホミンホ合同企画ミーアゲ】8月18日のハーモニー、運命の恋人か?なし崩し的彼氏か?~ chap.22~

(注意)BL表現です。苦手な方はご注意下さい。ホミンちゃんです。











______Changmin.part______





ユノ、ありがとう。







貴方が居なかったら、

















僕は何者にも成れなかった。


















______Yunho.part______




いつも思う。
どう見てもサイズが合わないんじゃないかって。
壊れやしないかと心配になる。

だけどその蕾にぐっと力を込めると、すぐに陥落して亀頭を招き入れてく。と同時に、締めあげて快感を寄せてくる粘膜のきつさ。
誘われて欲望のまま腰を振りたい衝動をどうにか踏みとどめて、ゆっくり俺の赤黒い男根を沈めてゆく。チャンミンの細くて長い足の付け根、小さな尻の間に。
視覚だけで爆発しそうになる。だけどそれだけじゃなくて。


「ん、、あ……ぁ…」


ただ漏れてしまった、というような、か細い声が。
自分の中の認めたくない加虐心をそそる。さっきまでの不安はどこへ。こんな感情知らなかったのに。

いじめたい。攻めたてたい。自分のものにしたい。もっと気持ち良くしてやりたい。無茶苦茶にさせたい。
俺で興奮して。もっと俺を感じて。

気付くといつもむさぼってる。


「…俺の、挿いってる?」

「はい…て、る……」

「奥まで?」

「ん…っ、…動いて…」

「チャンミンから動いて。自分で腰振って…」

「、ふ…っ、ゎ、あ、あっ、」


お願いのほとんどを恥ずかしがって躊躇するチャンミンが今日は抵抗なく四つん這いになって動きだした。深々と慎重に挿れたり浅い部分を遊ぶように擦ったり。早さを変えてゆさゆさ揺れるくびれた腰は本当にかなり興奮してるよう。もちろん俺も。


「っ、チャンミン気持ちいい…、…」

「ぁ…あ、ん、っ、ふぁ…ぁ、」


上擦った声とナカの心地よさにこっちが耐えきれない。一旦離れてチャンミンを仰向けに押し倒す。こちらを向かせた綺麗な瞳はとろんととろけて、塞がらない口が唾液を漏らして。


「抜かないで……」


淫ら。


「挿れられると、気持ちいい?」

「あ、ふっ…いい……!ぁぁ、」


煽られて、焦らすこともできない。どうにかゆっくり挿入するだけに留めると、それだけでチャンミンは目をぎゅっとつむって感嘆の吐息を漏らした。手も同じようにぎゅっと縮こまらせて、本当に気持ち良さそう。でも下半身は貪欲に腰を振って俺にもっとと催促してる。チャンミンにだって、同じモノが付いてるのに。


「……挿れられるの、好きになっちゃったね…」

「すき…!すき……ユノのいい…っ、」

「っ、そんな可愛いこと言って…」



堪らない。



「んぁ、ユノが好き…っ。ユノ、ぁ、」

「…」 


ほぼ衝動的に。貫く勢いでチャンミンに挿れ直してた。ひっと短い悲鳴をあげたチャンミンの腰を掴まえて、グラインドでナカを掻きまぜながら。
もう一度聞きたかった。いや、何度でも言って。
心も身体も繋げたまま。


「俺のこと…好き…っ、?」

「好き、好、う、あ、ぅ…っ、すき…!ゆのすき…ぃ」


酷い痛さか酷い快楽のどちらかで、一生懸命に頭を振るチャンミンがいじらしくて胸が熱くなる。チャンミンの両腕を引っ張りながら最奥を小刻みに叩いてまた聞いた。俺はやっぱりおかしいのかもしれない。
こんなにチャンミンに執着して。


「、ほんと?」

「ユノがいい…ユノ好ぎ…っ!ぐ…、、、」

「…俺も好き、チャンミン」


チャンミンが身体を硬直させて黙るのはイく直前の予兆。


「俺の上、乗って」

「ぁ、はあ…っ!!っ、、、」


腕をさらに引いて、体制を変えた。仰向けになった俺の上に騎乗位で乗せたチャンミンは跨がれてるのが不思議なくらい揺れて仰いだ顔を歪めて、まるで溺れてるみたい。直接弄ってないから射精はまだだけど細い腿は小さく痙攣してる。
可愛いのかたまり、そのもの。


「、、っ、、、」

「っ、イッた……?空イキ?」

「……ぃ、た……もぅら…ダ、またくら…っ、る、」


よく分からない言葉を話しだして、思わずニヤけた。
男冥利に尽きる。いつの間にか汗だくになってる自分の身体に爽快感を感じる。
俺は今日イかなくていいや、とさえ思った。

最高に感じて欲しくて。いじわるしたくて。


「まだだよな?大丈夫、抜かないから。いっぱい突いてあげるから、ゆっくりイッて」

「ちが、いて、る……ぃま、また、ぁ…!、、、」


またぐぐっと固まる沈黙のチャンミンに舌なめずり。足を山曲げにして、ここからまた長期戦ができる体勢に構えてからチャンミンの腰を掴まえて突き始める。


「ぃま!イ、てる……からっ!…、、また…っ、、やぁっ…、、、、」

「息はしとけよ?」


口だけ注意してひたすらチャンミンを揺さぶって弾ませる。息が上がる。でも苦じゃない。胸にチャンミンの唾液が溜まっていく光景でさらに奮い勃つ。両手を繋いで見つめ合って抱き合い続ける。
好きで恋して惚れて愛する全部のチャンミンが矯声も出さず白目を剥いて倒れてきたその最後は。


「……し…ぬ………しぬ……し……」

「…っああ、可愛い…!」







俺の全神経がイッた。








































______HeeChul.side______







ユノが変わった。







「ユノ~、お前そろそろアガッていいよ。チャンミン君来る時間だろ?」

「!マジかヒチョル!!ありがとう~っ」

「……。ドウイタシマシテ…おデートだもんな、行ってこいよ……」

「そう!今日チャンミンとデートするんだよー久しぶりなんだよー映画何観ようかなってさあー!何がいいかなーチャンミンは恋愛もの好きだからやっぱそれかなー!」

「……。イラッ」


ユノ、お客様に聞こえてますけど大丈夫ですか?
ニヤニヤ顔見られてますけど、大丈夫ですか?
お前目当てのコ達が揃って肩を落としてるぞ?


「……とりあえず、離して…。犬ころみたくじゃれるな、ユノ」


腕を掴まれてしがみついてくるユノに多少のウザさを感じつつ、店内を見渡した。

店は今夜も満員御礼。
ユノがスタッフそれぞれの得意分野を本気で生かしたいと言い出して、なんとメニュー表自体を排除した。基本的なメニューはもちろん揃えた上で、客の要望によってフードやドリンクを自在で提案していくスタイルが口コミで広がった。それぞれ給料も上がった。ユノが発明した、一つの容器で二種類のテイストが楽しめるコーヒーカップも便利さからか、はたまた物珍しさからなのかよく売れてる。新しいスタッフのリョウクとシンドンも勉強熱心でうまくやってくれてる。

あらかじめ今日の早上がりのためにユノがスタッフの人数を調整してくれてるから、まあ確認せずとも万全の体制。


「まだかなー♪まだかなー♪チャンミン早く来ないかなー??」

「……。お前ら一緒に住んでるんだろ……」


手をパタパタ合わせて掛け時計の針とにらめっこしてるユノが高校生の初恋男子ようで、はたまた乙女のようで、ちょっとかわいいような気もするけど、、いや待て待て!束縛彼氏みたいでやっぱこれはコワイわ。。。と、思っていたら俺と同じように怯える影がレジカウンターの隅に佇んでた。
ユノの姿を見てびくびくしてる。。カワイソウニ。。



「チャン…」

「チャンミン!お疲れ様!」


でも疾風の如くチャンミン君に駆け寄って腰を抱き込んだかと思えば、流れるように色気ある表情で頬にキスするユノは格好良かった。なんかキマッてて。
悔しいが。
そんなユノをチャンミン君がタメ息まじりに受け流す。


「…。はぁー。。ヒチョルさん、こんばんは」

「チャンミン君、お疲れっ。調子はどう?試験勉強で今寝る時間削ってるんだろ?」

「はい。でも苦じゃないんですよ。…それより…来る度いつもお騒がせして、すいません……」






チャンミン君も変わった。






オネエ言葉とぶりっ子が消えたチャンミン君は誠実で…



完璧な美青年だった。



「チャンミン君のせいじゃないから。ユノのせいだから!ユノが本当、いっつもアホな感じで……チャンミン君も大変だな……」

「俺、アホじゃねーっ」

「メロメロじゃねーか!人前でいちゃつくな」

「僕はもう…こういう時、無視することに決めたんで大丈夫です。どうでもいいです」

「チャンミナ~♡」


腰を依然離さないまま、上目遣いでチャンミン君を呼ぶユノをぶん殴ろうかと思った。
どんな至近距離だよ?近いんだよ、だ、か、ら!!!

でもチャンミン君はぶっと吹き出して反対側に顔を逸らすと……顔面崩壊で照れ笑いした。
そんな嬉しいの?マジかよ、おい。。。

顔をしかめて一生懸命表情を戻したチャンミン君が、しれっとユノを促す。


「ユノ?まだお店終われないんだったら、僕外のテラスにでもいて、いつまででも待つけど……」





何かの暗号だったんだろうか。
自分のことを心待ちにしてるユノを見てたはずなのに、チャンミン君があざとい質問をした。


二人の世界だけの会話のようだった。






突然真顔になったユノは真剣だった。絶対に。

  

ユノは真剣に言ったんだ。






「もう二度と待たないで。チャンミンは二度と待つな」











チャンミン君が鮮やかに笑った。





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ありがとうございました。
長い間根気よく待って頂いた皆様、本当に本当に、ほんとにありがとうございました!

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コメント

  • 2018/01/16 (Tue) 19:15
    管理人のみ閲覧できます

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  • 2018/01/16 (Tue) 23:12
    ラブラブ٩(๑>∀<๑)و♡

    りょうさん最終回お疲れ様でした( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ♡
    途中お話がお休みだったけどストーカー並みに覗いて|ω・`)チラましたwwwww
    最後チャンミンがユノにたっぷり愛されてる姿を見られて最高でした(๑•̀ㅂ•́)و✧
    もう チャンミンを待たさないでね( ✧Д✧) カッ!!ユノ!!( ✧Д✧) カッ!!

    • くみちゃん #-
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  • 2018/01/17 (Wed) 09:27
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  • 2018/01/17 (Wed) 14:06
    No title

    「ユノのために性別を捨てた。」


    これは忘れられない。


    りょうちゃんをどうやって労ってあげようか、考え中。
    すごくいい作品。
    ほんとよく頑張りました。← 上から目線。

  • 2018/01/20 (Sat) 05:17
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