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貴方のために。

40000拍手記念
ミ●オ様へ




_______HeeChul.side______only
(注意)BL表現、男っぽい荒い言い回しございます。ご注意下さい。








ぶっちゃけ聞きたい。
だって面白そうだから♪笑

今夜は事務所の打ち上げで盛大に飲んだ。会が終わって皆おのおの好きな集まりに分かれて別の飲食店へ。解散してまだいける奴らだけでまた別の店へ。

ターゲットはかなり泥酔してヘラヘラしっ放しのチャンミン。いつも鉄壁のガードをしてるキュヒョンが今日は体調不良で帰った今夜がチャンス。
でもまだユノがいる。ユノも面倒くさいからいらない。いつもチャンミナが~チャンミナが~ってのろけてくるくせに下世話な話になると途端に魔王が降臨するからつまらない。でもチャンミンが心配らしくてどこまでもユノはついて来る。いつも見てる。だから聞けない。
本当いらない。ユノは帰れ。聞けないから!


「チャンミ~ン♪いぇーい☆」

「ヒチョルヒョぉ~~ン♪」


とりあえず二人の席が離れてる時を伺って、チャンミンにハイタッチをしながら隣の席をゲットする。ユノが向こうの方でチラッと見て害がないだろうと判断したのか、また話してた輪の中へ視線を戻すのが見えた。
第一関門は抜けた。ラッキー!
手に汗握るスリル。


「……ふうぅぅ、、」


こ・わ・い・か・ら!!笑
そ・れ・だ・け・で!!!笑


「ヒチョルヒョンどしたんすか?汗垂れてますよぉ~?」

「いやちょっとね、ミッションインポッシブル級のレーザービームが飛んできてね…」


何ですかそれ~!?って腹を抱えて笑うチャンミンは絶好調。もう絶対絶対聞くなら今しかない!ウフフフフフ…♪

事務所に入ったのはユノが先だけど、年齢では俺の方がヒョンだから。俺はキレると見境なくキレちゃうし皆そういう時の俺を警戒してる。ユノも何だかんだ気を使ってくれる。
そうだ、ユノなんて恐くない!


「チャンミンさぁー、どう?最近。ユノとうまくいってんの?」

「あっはっはっはっはっはっ!!いってまああーす!!あはははははっ!!」


大声出すのは止めろ!
爆笑は危険だ!
人差し指を突き上げて宣言するチャンミンを隠そうとあたふたしているとまたユノの監視ビームに当たって、心臓に深手を負った。やはりこのままじゃ身が持たない。こんなんじゃユノもすぐ察知するはず…っ。ちっ。ここは直球で早く新世界を聞き出して退散しよう。
俺は目一杯色気のある声でチャンミンの耳元へ囁いた。


「なあ、ユノって大雑把だから。…初めてした時けっこう強引だったんじゃない?」

「した時?」

「……エッチ♪」

「あー…、、」


ニヤケてるニヤケてる。
ウケる。これは聞き出せる♪ソッチの世界♡
試したいとは思わないけど興味はあるっ。


「ぶふっ……ぶふっ……ふふふふふふ…」


漏れてる漏れてる。
頼むから大声で報告すんなよ、血の海になるぞここが。俺の血でなっ!!涙


「ユノはぁ~、すんごい優しかったですよぉ~。全然痛くなかったですし、ふふふふ」


ふおおおっ♡やっぱそういうもんなのか!?
アニメオタク(俺はアスカと結婚します!←)だから百合もBLも漫画は読んだことくらいある。どちらも攻めてる方より受ける側がいつも感じまくってイキまくるという描写がお決まりだけど、あれはファンタジーじゃない!?本当だったのか!?……それともユノのテクニック!?でもあるわけないよな?ユノも男はチャンミンが初めてなんだし。


「へーっ。本当に。じゃあチャンミンのために勉強したのかな?あいつ」

「さ~あ~?それは分かんないですけどぉ、僕はめちゃくちゃ調べましたねっ」


そうだよな。未知の世界だもんな。
今後予定のない俺だってこんなに知りたい!


「へえ。例えば?体位とか?」

「ぎゃははははっ!でふ!んぐ、」

「ま、とりあえず飲みなさいよ、君っ」


また声が大きくなりそうなところで、チャンミンの口へグラスを押し付けて飲ませる。
まさに妙案!チャンミンはべろべろになるけど酒強いから全然飲ませて大丈夫!
さあ、続きを述べたまえと催促した。


「本っ当に調べなきゃいけないことが山のようにあるんですよおー。知ってますか!?準備とか後処理とか病気防止のためにそれはそれは何十ものサイトで調べて、でも言ってることが微妙にそれぞれ違うからまずは総括してそれから明らかに嘘くさいものと絶対気を付けなきゃいけないものを精査して段階別に分けてたんですよっ。で、できるものは検証してみたりっ。あ、あとコメント欄に意外と目から鱗なことが書かれててそこもけっこう見逃せないんですよ!リアルな意見っていうか、例えば精!ぐっ、」

「飲め、とりあえず飲め」


ぼろぼろ出るけど今日大丈夫か?こいつ。笑
面白過ぎる!てか、真面目すぎ!笑
保健の授業かよって。笑
そこんトコより華麗なる魅惑の初体験を具体的に聞き出してみたい!


「で?まあ色々チャンミンなりに調べてどうだった?実際はっ♪」


ヤバい。楽し過ぎて声が弾む弾む。笑


「実際は物凄く緊張しちゃってもう何が何だかって感じで。…だってっ、できなかったらどうしようとかぐるぐる考えちゃってですね~。でもそんなのやってみたいと分かんないじゃないですかぁ~。でですねー、そういうのも前持って調べてはいたんですよ?ハウツーコラム読んだりハンドルネーム使ってネット上で聞いたりだとかいろんな画像や動画漁って研究してえ。でもやっぱり実際分かんないですよねえぇぇ、こればっかりは。悩んだーあーすごい悩んだんですよ僕ぅ。ほんと色々みましたよ、ほんとにほんとに…」


ハウツーって。。笑
しかもネットに書き込みして聞いたんかい。必死だな。笑
昔AV動画の女優の好み力説してたコがなぁ。時はチャンミンを野獣でなく妖艶に変えたな。

てか周りの人間揃いも揃って押し黙って俯いてるけど、これ絶対聞いてるな。
……ま、いっか。笑
ミノの赤面以外皆笑い堪えてるだけだし。BoAなんてあからさまにこっちに身を乗り出してニヤケてるし。


「チャンミンがユノに…とは考えなかったの?」

「そんなの考えませんよー。捧げたかったんです、僕は。……ぶっ、、ふふふぁっはっはっはっはっは!!いや真面目な話でですね~本当にそうだったんですよお」

「「「「……キュン♡」」」」


捧げるなんて破壊力抜群の萌えゼリフきて酒で口塞ぐの忘れてたぁ~!!ユノめっちゃ見てるぅ~!ヤバい!ヤバい!でも続き聞きたい!
てか周り皆キュン死してるぞ、チャンミン!いくら顔の良い俺でも捧げたいなんて言った日にはこの世の終わりみたいな顔される自信がある。さすがツンデレならではのチャンミンマジックだな☆じゃないっ、早く続き聞かないとっ!


「で、で?どうだった?初めてって…」

「あはは~酒が美味いぃ~♪ミノも飲めよおお♪」

「良かった?やっぱBL?漫画並みに?」

「くっくっくっくっくっ…っ♪」

「初めてなのに?物凄い快感に襲われて?的な!?」

「楽しいー♪」

「っ、超気持ち良くて?気ぃ失うほど?病みつき?もうユノから抜け出せない?とか!?」

「はあ?ヒチョルヒョン何て言ってるんすかあ?」

「だから…!ユノとの初エッチはどうだったかって…!本当に漫画みたいに初めからイキまくれるのか!?」

「ああ…?あー、」


こっそり聞きたかったのにチャンミンがふわふわ笑ってあんまり耳に届いてないようだから、質問の内容ががんがん卑猥にやっていく。隠れ聴衆もさすがに赤くなって口や頬を手で隠してるけど、目線はチャンミンに集まってる。皆知りたいんだっ。いや皆は二人のエッチ事情が聞きたいのかもしれんが、俺は純粋にウケ側の世界を是非聞いてみたいんだ!

なんかもしかしたら俺も片足突っ込みたくなるような目眩く花園がそこに広がってたりするわけ!?
男って快楽に弱いから、やっぱりどうしても未知の領域には興味が沸く。
いや、試さないけど!絶対試さない。相手もいない。けどチャンミンのとろけた答えを聞いたら揺らぐかもしれん。どうしよ。笑


「なわけないですよ、苦しかった」

「「「「え」」」」

「え、でもユノって…大きいよな?大きいと感じ過ぎて絶頂を何度も味わえると言う定説が…」

「何ですか、その都市伝説は。逆に辛くて息できなかったですよ。酸欠の恐怖を味わいました」

「え、でもお前痛くないって…」

「だからそれはぁー、ユノがすんごい注意してくれてたんでありませんでしたけどおっ。初めは恐怖でガチガチ歯は鳴るし臓器を引き摺られてる感覚って言うんですかぁ?その違和感が半端ないから気持ち悪くて気持ち悪くてー。下手に拒否して暴れると傷付く可能性もあるし尚更硬直してずっと吐き気と闘ってましたよー」

「「「「……、、、」」」」

「エ、エグいな……」

「ま、そんなの初めくらいでしたけどねっ。あははー♪今考えると僕スゲー♪シム頑張ったぁ♪」


……現実は、甘くない。。。
ロマンは消え失せた。無理やり強姦プレイものとか詐欺だな、こっちもトラウマになるわ…。

男性陣も自分の身に置き換えて青ざめちゃってるよ。何故か紅一点のBoAだけは「よくやった!なんか分かるわーっ、すごい分かるわーっ、いや!むしろ女子よりチャンミンの方が立派!」と拍手喝采に感動しててカオス状態。


「何?何の話してるの?」


来ちゃったよ…。いや、来るよねさすがに…。
飲んで赤ら顔でもけっこうシャキッとしてるユノが登場。俺の隣に座るな、こら。チャンミンと二人で俺を挟むな、こら。


「二人の初えっちの話だよー♪」

「はあ?」


BoAさん、止めてもらえませんか。あなたの天真爛漫さは時に非情ですよ?ほら、ユノ氏が恐ろしい顔つきで俺を睨んでるじゃないですか。。


「うきゃきゃきゃきゃ♪」


だからチャンミン爆笑やめて?俺これから墓場に行く一歩手前よ?

どうしよ、さすがにマズイ。。
やっとこさ聞き出せた内容に冷やかす要素が一切ねー。
……仕方ない!ここは作戦Bプランだ!


「っていうか俺はさ、そもそも身体の関係とかいらないかな」


秘技・俺は紳士です(逃げ)作戦


「性欲と愛とは別物だろ。やっぱり相手を想うその気持ちが一番大切なんじゃない?と……」


「「「……」」」


皆の白い目がぁー。突き刺さるー。。


「「違うんだなああっ!」」

「ひっ、」


BoAとチャンミンの声が見事にハモって綺麗だな。いや、今そこじゃないけど。


「好きだから触れたいし触れられたいじゃん、ヒチョルオッパみたいなのがいるから私達の方が肉食系とか言われちゃうんだよっ。ねー??」

「ね~♪」


やめてー、ボア&ミンで同盟作らないでー。涙


「恐いけど触れ合いたくて近付きたくて、いっぱいアホみたいに知識詰め込んでそれでも不安でね!」

「ねっ!」

「痛いとか苦しいとかめちゃくちゃ耐えてでもやっぱり相手に自分で気持ち良くなってもらいたいからって、意を決して全部預けるこの心意気がお前らに分かるかーっ!!?ね~チャンミン♪」

「ね~♪何が何でも受け止めてやるっていう気持ちですよね!」

「そうそう、そうそうっ!」

「最後はもう何よりも貴方を信頼してますって決心でどんとね~!」

「ね~っ♪」

「「「「…………」」」」

 



そんなの知っちゃったらさ。
当然攻め側の俺たちは、


「……あの時の彼女さん、ありがとうございました…」

★€☆#ちゃん、ありがと…」「@◇ちゃん、本当に好きだったよ…


初体験をもらったであろう奴らが彼女や元カノに拝むという、謎の現象が起こってしまった。


「チャンミナ、その……信頼してくれてありがとう、、」


もちろん、ユノも。


「へえ~?……って、わおえああええ!?!?なんでユノがここにいるんすかぁ!!?」

「「「「今更だわっ!!!」」」」

「…っ、、ぁ、と…っ、、トイレ!…っ、トイレ行ってきます!!!」

「「「「……萌♡」」」」


くそーっ、急にシラフに戻って恥ずかしがりながら逃げる姿とかズルいだろ!王道パターンだろ!デカイくせに萌えるわっ!あのいつもはしないバタバタ感がまた…っ。あ、靴間違えて履いて行った。くっそぉ~、この小悪魔めっ!


「あ、俺も行くっ」

「止めとけ、ユノ。一生トイレから出てこなくなるなら」

「でもチャンミン本当偉いわあ。いっぱいユノのこと考えてくれてるよ~、幸せ者めっ☆」


頬杖つきながらユノをバシッと叩くBoAに俺も賛成。ウケがそんなに大変だと思わなかった。


「あんた、ここだけの話。チャンミンとする時、勉強とかちゃんとしたのぉ?」

「いや、、まあ。……そういう系の…動画?はちょっと観た、かな…。勉強するっていうか、その場でちゃんとチャンミンの表情見ながら進めなきゃって思ってた、」

「だよな。いや、そんなもんだよ、BoA。こっち側って。ユノの言うことすげー分かる」


やり方とか体位とか見てる内に想像で大興奮して、相手のこと考える前に結局オナニーして終わっちゃうんだよ。こっちだって緊張するけど苦痛の心配なんてしない。

なんか酔った勢いで好奇心剥き出したけど、すごく考えさせられてしまった。


「じゃあ、これを機会に反省してっ。そして勉強して向上してっ☆」

「「「「反省します……」」」」


BoA嬢の勝ち誇ったような高らかな笑い声が下げた頭上から聞こえるけど、全然嫌味に思えなくなってしまった。エッチって気持ちいいものだけど、その前に必ず皆、初めてを体験するんだもんな。

本当偉いよ、人体の神秘だわ


「無駄に激しくすりゃいいってもんじゃないからね!」

「「「「あ、はい…」」」」

「演技させるんじゃないわよ!?」

「「「「あ、はい……」」」」

「相手がこれして欲しいっていうお願いは勇気振り絞って言ってんだからね。必ず笑顔で受け入れてっ。面倒くさがったり拒否しちゃだめよっ、分かった!?」

「「「「分かりました……」」」」


なんでだろう……、反省するどころか脂汗までどっと出てる、俺。。。涙
調子にのったバチが当たったのかな。


「あっ、BoA。ちょっと質問!」

「はい、ユノ君。どうぞ」



こうやって俺たちは勉強していく。
少しずつ。ゆっくりと。
理性と本能の狭間に揉まれながら。
時に自己満足を怒られながら。



「えと、ちょっと動画で観て…いつかやりたいなって思ってたやつなんだけどな?」

「何ですか?アクロバット技ですか?それともアブノーマルな性癖ですか?それは本人と話し合って決めて下さい。そこまで知らんがな」

「違う違う違う違うっ!!」

 

慌てふためきながら
カッコ悪さ全開で



「あのさ……、」





あなたのために







「ア、アクセサリープレゼントした後に着けたまましてくれるにはどうすれば…?」




「「どうでもいいわ!!!」」

「やだ!!俺のもの感出したいっ!後そこにキスしながらしてみたい!!でもチャンミナ汚れるとか何とか色々言って外しそう…っ、、」

「「勝手にやってろ!!!」」




 






もちろん、自分のためにもね♪







リクエストとずいぶん違う方向になりました、ごめんなさい!。゚(゚^∀^゚)゚。
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コメント

  • 2017/06/16 (Fri) 18:26
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  • 2017/06/16 (Fri) 21:48
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