【ホミンホ合同企画ミーアゲ】8月18日のハーモニー、運命の恋人か?なし崩し的彼氏か?~ chap.5~








彼女のことが、頭から離れない。


いつシウミンに呼ばれて、いつテラスを離れたのか。いつキッチンのヘルプに入って、いつ調理ミスでヒチョルと揉めたのか。いつホールで客を見送って、いつ店を閉めたのか。


「ほら、チャンミンから」

「え」


ヒチョルが差し出してきた紙製の箱にはトンカツで有名な店名が印字されている。
それはチャンミンからの差し入れだ、と分かったところで我に返った。


「ぁ……」

「遅い晩飯だけど。冷蔵してたから揚げ直してくる」

「……いや、いい。俺このまま食べる…」


ぼんやりした半日を過ごして、尚且つ地に足ついてない。冷たい食事の方が落ち着いて喉に通せる気がした。

照明をほとんど落とした店内でラジオの有線だけがガンガン流れて目立ってる。冷めても美味しいはずのトンカツは、どこにも味を見つけられない。弁当を頬張りながら目線が向かうのは、月光に晒されたテラス席。


「……ヒチョル」

「んー?」

「今日、奇跡が起きた」

「マジか、おめでとう。いくら当たったの?宝くじ」

「いや、冗談抜きで…。あの子が現れた、あの……着ぐるみのコ」

「嘘だろ。噂をすれば~なんてコトワザじゃないんだから」

「本当に。働いてたって。その子言ってた」

「…ふーん。まあ良かったじゃん。ユノにとっては淡い恋の思い出なんだろ」

「……」

「実際会うとそんなうまく好きになんてなれないだろ?」

「それが……何回かうちの店に来てくれてた人で。今までは何も感じなかったのに、あの時のコなんだって分かった瞬間、頭真っ白になって。今日はもう、そのコのことしか考えられなかった」

「ユノ……」


ピタリと、ヒチョルの箸を動かす手が止まって。それからご飯の上部をただ弄って遊ぶだけになってしまったのは、たぶんそれが、チャンミンからの差し入れだったから。


「……証拠でもあんの?ちゃんとお互い顔を突きあわせて、ちゃんとお互いのこと確認したのか?」

「用があるからって今日は挨拶だけして、だからまだちゃんとは話せてないけど…。また近い内に来てくれるって言ってたから、これからゆっくり会っ…」

「ああ!トンカツ美味いなあ~!まかない作らなくて楽だったし、ホントに今日は助かったぁ~チャンミンのおかげでっ!!!」

「……」


チャンミンのおかげ、を強調した後、凄まじい勢いでまた豪華弁当を漁りだしたヒチョルを横目に。


「……そうだな。チャンミンのおかげだな……」


そう言うしかない。
でもチャンミンにはどう言おう?


運命の人に会えたから

会えたから……もう、チャンミンとは……

 


















「わっ☆」

「ぎぇあああっ!!!」

「ぷ♪ユノ、驚き過ぎじゃな~い?w」

「っ、お前がっ、驚かすからだろっ!朝っぱらからやるなよ、うるさいって苦情きたらどうするんだよっ」

「でゅふふふふふ♡」


朝。出勤しようと玄関の扉を押した途端、数日ぶりのチャンミンが飛び込んできた。俺にくっついていかにも可笑しそうに笑ってるけど、いつも処理してる髭はちょっぴり伸びてて、いつも清潔にしてる服もくたびれてる。
胸がぎゅっとなる。


「ああ、ナデナデ癒されるわぁ♪一時帰宅出たの。やっぱりこっち来て正解だったわぁ~♪」

「あ…っ、……お疲れ様…」

「……ユノ?」


言われて初めてチャンミンの頭を撫でている自分に気付いて、思わずあからさまにその手を引いてしまった。チャンミンは案の定、不思議そうに首を傾げてる。


「そういえば…っ、……この前は差し入れありがとな?皆喜んでた」

「……。ううん、近くを通ったからたまたまね。ね、ユノこれから仕事でしょ?夕方までベッド借りるわね♪鍵貸してくれる?使ったらお店まで届けに行くから待っててえ♡」

「いや、あの…っ…」


期限がきた。この関係は終わり。
運命の人と出逢った。

けど、

チャンミンにはこのまま黙って今まで通り付き合えたら   ふいに掠めた自分の我が儘が憎い。
誠実ぶりたい厭らしさは矛盾しか生まないのに。


「っ、ちょっと、最近店で30万ウォン紛失してな?管理能力に欠けてるなぁ、なんて反省して…。だから、しばらく家の鍵も店の鍵も自分で持つよう決めたから…悪いけど今日は貸してやれない…」

「え、窃盗の疑いがあるの?」

「!違う違う!ただどっかに俺が置き忘れてるだけなんだけどっ。一応、その可能性を潰すために鍵を……。な?」

「何それ。お店と部屋の鍵とでは全く違うじゃん。意味が分からないんだけど」

「……」


困り果てた。自分でも呆れる。情けない。決めかねてる。今さら。この期に及んで。

チャンミンにボアさんのことを言いづらい。だけどボアさんのためにも、もうチャンミンは部屋にあげちゃいけない。

約束したんだ
あの時、恋人になるって


「…っ、、」


だから   
でも   


何が言いたいのか。
言葉が出てこない。


「……ま、いいや。じゃあまた来よおっと♪」


何かは言わなきゃいけない。
ドアをすり抜けるように外へ出て行くチャンミンを追うと、その背中へ呼び掛けた。よれた襟首が見える。
直してあげたい。もう触れちゃいけない。


「チャンミン!」

「何?」


振り向かない背中。
勘がいいのは刑事だからか。女性の性質を持ち合わせている男だからか。



なし崩しにここまで来たけど、ちょっとは好きだったよ。お前のこと。


「見つかった。俺の運命の人……」






ウソ。






ちょっとどころじゃない





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【ホミンホ合同企画ミーアゲ】8月18日のハーモニー、運命の恋人か?なし崩し的彼氏か?~ chap.4~








店の扉を開ける。
営業スマイル全開で振り向いたシウミンが俺と目が合うと、豆鉄砲食らったように驚いた。


「あれ、ユノヒョン本当に来た……」

「おう。おはよ、シウミン。休みにしてたけど、やっぱ店が心配になってな?」

「午前中チャンミンさんが来られてユノヒョン探してましたよ、もしかしたらお店に出てるかもしれないから寄ってみたって。今日の映画一緒に行けなくなったことちゃんと謝りたかったそうです」

「あ…そ……」


もしかしたらすでに、もしかしなくてもすでに、このカフェにおける俺の威厳は粉々に吹き飛んでいるのかもしれない。
おしゃべりなあいつによって!涙


「よっぽど急がれてたのか、ブラックのアイス2袋も持ち帰りにして飛ぶように出ていかれましたけど」

「ふ、ふーん……」


でも嫌な気分じゃないのは、なんか。
なんか仕方ない。


「あと昨日のお礼にって、老舗の豪華弁当差し入れで頂いちゃいましたー♪」

「ああ…昨日シウミン達が色々サービスしてくれて、あいつ喜んでたから…」

「いや結局何もできませんでした。このお弁当、相当高いですよ?なんか、逆に悪かったですかね?すいません、ユノヒョン」


チャラそうなくせに義理堅いんだから。
こういうところ、ズルいよな。

笑って『行ってらっしゃい』が言えなかった分、笑って『おかえり』って、
言っちゃうよ俺。


「いいよ。何も考えずもらってやって?今日はシウミンと、ヒチョルとテミンで昼回してるんだっけ?」

「はい、ランチのピークタイムも完璧にやり遂げました♪なんでユノヒョンはビシッとオーナーらしく、座って頂いてさえいれば大丈夫です!」

「俺がいらないだけじゃねーかw」

「はいw。っていうのは冗談で。ユノヒョン最近全然休み取ってないじゃないですか、取ってもチャンミンさんの休みに合わせて取るくらいですし。デートできなくてやさぐれたい気持ちは分かるけどお♪これもいい機会だと思って1日ゆっくりどうか休んでね、ダーリン♡」

「おま、チャンミンの真似すんな!サムいっ!うちのスタッフは皆、一言も二言も多すぎるな!」

「と、チャンミンさんからの伝言です♪」

「……」


笑って『おかえり』は、また今度にしよう。


「じゃあ、納品と経理のチェックだけして帰るから。何かあったらすぐに呼んで」

「はいっ」


バックヤードでヒチョルと遊びながら作業をこなして、昼下がりのテラス席でアイスチョコと煙草を味わいながらノートパソコンを睨んでた。在庫と売上、支払済領収書を確認してもさっき数えたレジ内の総額が30万ウォン足りない。


「んー?」


数え間違え?
そういった防止のために、常に数量チェックやレジ確認はスタッフ二人以上でしてるんだけど。何か打ち込んでない受注品でもあったかな?


「えー、っと…」


再度パソコン上の数字と照らし合わせようと小さな山を形成しつつあるレシートや領収書の皺伸ばしに躍起になっていると、頭上から軽やかな声がクスクス笑って降りてきた。
見上げると、何度か見かけたことのあるお客様。常連というほどではなく、最近から来て頂けるようになった女性。名前はまだ知らない。今日はセミロングの黒髪をアップに纏めてる。声のイメージ通り可愛いらしい顔立ちがすっきり見える。


「どうも。いらっしゃいませ」

「あの……ユノさん、ですよね?」

「はい。そうです」

「こんにちは。私、ボアって言います」

「ボアさん、とおっしゃるんですね?確か以前にも何度か…」

「え!?覚えててくれたんですか!?」

「え…っ」


彼女が突然懇願するように大きめな声を出すから心臓が跳ね上がった。
だから直感が動いたんじゃない。チャンミンは俺に直感がありそうと言ってくれたけど、俺はそんなに動物的感性が優れている、というほどはない。だから大丈夫。

……大丈夫って、何が……?


「ぁ、すいません…。こうして挨拶するの、初めてですもんね。訳の分からない事言っちゃって、ホントごめんなさいっ」

「いえ……」


大丈夫。大丈夫。違うから。
あり得ないから。大丈夫。


「でも何か……初めてって感じしないですよね?きっとどこかで会ったことがあるような…」

「へ……」

「そんな感じしませんか?私達……」

「……」


そう返事を求められて。
応えをじっと待つボアさんを見上げたまま。


「えっ、と……あの、…」 
 

もしかしてって、



何度も期待して滑り落ちていった人がいる。
望みだけが膨らんだ想いはそのまま言葉に、枝を伸ばしながら葉を開いて、稔る。


「もしかして、……数年前、あそこの、国立遊園地で働かれてました?女の子の着ぐるみとか被って…」




もしかしたら、って


 

「ええ。それ私です。やってました、昔」

「、、、」

 

息の止まる奇跡は、



突然



白昼の嵐でやって来た。


にっこり白い歯を見せて笑う彼女の後ろから颯爽と吹き抜けていく風。白いワンピースが広がる。微かに届く香水は手招きしてるように惹かれる香り。木漏れ日の白黒模様。それらが一斉にキラキラ煌めいて俺を襲った。輝き。景色。胸の中の一番幼い部分を掴まれて。くらり。自動的。運命の。


「あの…!」


息吹く。




「良かったら、一緒にお茶しませんか?」


恥ずかしそうに微笑む彼女。その後は











眩しくて、見えない








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【ホミンホ合同企画ミーアゲ】8月18日のハーモニー、運命の恋人か?なし崩し的彼氏か?~ chap.3~

(注意)BL表現ございます。ご注意下さい。











「…ノ、ユノ」

「……んー…?」

「ごめん、署から呼び出しがかかった。今日はたぶん戻って来れないと思うから」

「ぅー…ん……」


矢継ぎ早な声はかなり急いでる。
こめかみに温かい感触とリップ音が1度落ちて瞼を上げると、目の前にチャンミンの真面目な顔があった。昨夜脱がせた服はすでにしっかり身に纏われ、あとは靴のみ。までの支度が整っている様子。
でもそれもぼんやりとしか確認できないのは、窓から入る光があまりにも弱いから。
まだ明け方らしい。

今日休みだったのにな。よく頑張ってるな。
そう思うと腕は無意識にチャンミンを引き寄せて、素肌の胸へ上陸させた。まだ睡眠から覚醒してない俺は包み込んで頭をポンポン撫でることしかできないけど。


「頑張れぇ……」

「うん、ユノはゆっくり休んでて。また後で連絡するね?行ってきます」


離れる頬にも遠ざかる足音にも名残惜しさは感じられない。チャンミンの意識はもう仕事のことだけで、寂しいと思ってるのはたぶん俺だけ。


「じゃあまた、ユノ」


なぜかムカついてその言葉に返事は返せなかった。寝た振りを決め込む。
少し間を置いた後、ドアが開いて反動で閉まる、乾いた音が聞こえた。


「……普通に喋れるじゃん……」


ムカつくのに、応援したくなる。
仕事モードの時、焦ったり興奮した時、エッチの時、チャンミンは普通の話し方になるから本気具合が分かりやすい。

今日はどんな事件がチャンミンを待ち構えているんだろう。
いつもヘラヘラしてるけど、守秘義務とかでそういう類いの内容は一度も漏らしたことはない。
当たり前のことなんだろうけど、ギャップがありすぎてちょっと格好いいと思ってしまう。
裸の身体は勝手に丸まってシーツを手繰り寄せ、チャンミンの残り香と温もりを探してる。


「………映画一人じゃ、意味ない…」


昨日、けっこうな時間、抱き合ったよな…



チャンミンはどのくらい寝れたんだろ…?




俺は眠いよ……まだ……






『とりあえず今日は……初夜ですし。エッチしなきゃですよね?ユノさん♡』


11カ月前の、今より少し髪の長い、タオルを腰に巻いただけのチャンミンがニコニコして冷蔵庫の前に立ってる。
いい奴だったのに、うちに来た途端、我が物顔でシャワーを使ってペットボトルを開けて飲みながら飛んでもない事をさらっと口にする。
こんなのふざけてる。


『ぇ、は……初…?いやもう朝だろ?え、ちょっと待って?チャンミン、フリでもいいって…』

『何言ってるんですかぁ~!せっかく付き合うんだからどうせならイチャイチャしたいじゃないですか♪ほら、ユノさんもフリだと思ってたら免疫なんて付きませんよ?』

『え。え、、』


迫ってくる上半身はチョコレートみたいな腹筋でバキバキ、(え、こんな綺麗な顔付きなのにマジかよ…)なんて焦りながら隣に座ってくるのをただ眺めてるしかない。まるで蜘蛛の巣にかかった気分。もがいても無駄だと言わんばかりに身体は硬直と緊張をぐるぐる入れ換える。


『ユノさんって、……男と付き合えるかどうか…少しも考えたことない、んですよね?具体的になっちゃいますけどエッチは女の子みたいに挿れられてもいい、とか。思えそうです?』


男と。エッチ。挿れられ。


『はあ!?いや無理無理無理無理無理!ケツなんか掘られてたまるか!!』

『全然?これっぽっちも?』

『当たり前だろ!俺ノーマルなんだぞ!?そんなの無理に決まってるだろ!』

『ですよね……』


チャンミンは品定めするような思案顔。
俺はきっと泣きそうな情けない顔。

ゲイの世界なんて全然知らなくて。
チャンミンの美貌からもゲイとは女側(と言うのか?)の人間だろうと信じて疑わなかったから、度肝を抜かれた。でも当然男側のゲイも存在するからカップルが成立するわけで、チャンミンはその種類なのかもしれない。
そんなことにようやく気付いてゾッと戦慄が。鳥肌が。手のひらに冷や汗が。
後悔した。
拳一つ分空けて肩を並べてるこの男を、酒の勢いでもうちに連れてきてしまったこと。

目を閉じて声が震えないよう気をつけた。またチャンミンを傷付けてしまいそうで申し訳ない。


『あの、……やっぱ悪い、けど…っ』


俺、運命の人を探してるのに何してるんだろう。なんで今日初めて会ったばかりのチャンミンとこんな事になってるんだろう。はっきりしない俺が悪いんだけど。
優しくて綺麗で、本当に心の良い奴だから。




でも挿れられるなんて

絶対出来ない



怖くて堪らない





『あ~ん♡良かったわぁ~♪』

『、、へ……』


恐る恐る目を向けて隣を見ると、グーの両手を両頬に当て、上目遣いに俺を見つめるチャンミンがいた。なんか女っぽい仕草と声音。


『もしかしたらユノさん、ソッチに興味があってアタシと付き合ってくれることにしたのかと思って、ちょっと心配にしちゃったじゃないのお♪アタシが挿れるなんて恥ずかしくて、無理だからね?』

『ば…っ、な訳ないだろ!ってかそこまで考えてなかった俺はっ。え、何…チャンミンは、お、女の子、の、気持ちの人…??』


本気でしどろもどろ。
今思い出すと笑っちゃうけど。
本当に必死だった。


チャンミンと付き合うために。


『当ったり前でしょおっ。こんなアタシのどこが男なのよ~♪』

『いや、がっつりイイ身体してるけど…』

『やだエッチ~♡どこ見てんのよぉ♪』

『だ…!から、違う!男として見て…』

『ね、ね♪せっかくだから今日どこまでできるか試してみましょおよ~♪』

『ぇ、ちょ、ぇ…、』

『そうね。例えばこれはどう?アタシと見つめ合ったり…できる?』


おネエ言葉なんて馴染みないから気色悪く感じてもいいはずなのに、チャンミンがソッチ側で良かったなんて妙な安堵感に包まれて。
軽いノリに乗せられて。
さらに魅力的な瞳で見つめられて。
目が離せなくて。


『どう?気持ち悪いかしら♪』

『……いや、別に…』

『良かったわぁ♪じゃあ次は手を繋いでみましょ?それができたら次はぎゅって抱き締め合ってみたり♡』

『え、え…っ』


今度こそきっぱり断らなきゃいけない。
だってこれ、これから完全に喰われるパターンだろ?間違いなく。涙


『いやっ、こういうのは、もっとっ、時間をかけて…っ、』

『大丈夫よお~。時間なんてアタシもう29年かけてるからw♪ユノさん、いくつ?』

『え、俺31…』

『お互いちょうどいい年じゃない~♪ねえ?』

『って、違う違う!マジで。離せって』


だから蔓のようにしがみついてくる腕を容赦なく引き剥がしてて、最初は気付かなかった。


『いいじゃな~い、ちょっとだけ♡』

『いきなり恋人繋ぎ!?』

『きゃー♡ユノって身体大きい!太ももなんて馬みたい…♡』

『いきなり呼び捨て!?って、やめ…っ……』


抱きついてきた時、ようやく。
俺は鈍感で、ダメだな?


『……チャンミン、寒いか?』

『ええ?すっごいあったかいわぁ♪ユノってフカフカ~♡』

『こら…』

『ふふふ♡』


震えてる。
チャンミンの身体はガチガチに強張っていて、
ブルブル、音まで聞こえてくる。
耳をすませば声は揺れていた。


『っ、この勢いで、え♪キスも…っできそうじゃなあい?』


初めてなんだ、チャンミンは

声を掛けたら付き合えそうな奴で、
それがたまたま俺だっただけだろうけど。


『…うん。できそうな気がする』

『え……』


何だかすごくいじらしくて

俺から引き寄せて唇を塞いだ。
柔らかくてフワフワ。
チャンミンの方がフワフワ、フカフカ。


『ほら、できた』

『ユノ……』


触れても、舌を入れても絡めても
消えるどころか燃え上がってきて、


『ユノ、ユノ…。ごめんホントは、、ちょっと緊張してる…っ。ユノは?…勃ってる?』


俺の反応を気にして、両手で然り気無く自分のモノを隠しながら尋ねてくる姿が

何だかすごく、愛しくて


『ごめん俺めちゃくちゃ興奮してるw』

『あはは…良かった、ホッとしたw』

『痛かったらすぐ止めるから言ってな?』


口から出任せ。挿れるための口実。
男相手の前戯なんて初めてで分からなくて唇を重ねながら身体の線をなぞるだけ。相手の気持ち良さとか感じるポイント探しとか全部、服を脱ぐのと同時に頭からすっ飛んでとにかくチャンミンに挿れたくて。
ドキドキが過ぎて、青春時代の初体験より酷い。

なのにそれを許すように押し倒したチャンミンはうつ伏せになって腰を上げ、俺を受け入れるために構えた、からもうイケナイ。側に落ちてたタオルをぎゅっと握りしめて顔を埋める間に、俺はすでに勃起したモノをチャンミンの穴に擦り付けてた。

こんなにも綺麗な男が何も知らないだなんて、信じられない。


『バックの方が…僕の性器見えないから萎えにくいでしょ…?止めなくていい…から、ちょっとだけゆっくり…お願いします……』


何だかすごく、俺のものにしたくて


『チャンミン、ごめん。痛かったらホントごめん…っ、』

『ふぅ!…っ、、、ぐ、、っ、ぅぐ…っ』


固く締まる入り口を指で抉じ開けて男根を捩じ込むのに頭がいっぱい。チャンミンの呻き声と俺の荒い息が交ざって犯してるような感覚。亀頭がズルッと挿いった瞬間、その罪悪感が強くなる。


『い、たいよな…?』

『い…っ、だ、じょぶ…。嬉し、ぃ…』


理性とは裏腹の衝動がズブズブ奥に突き進む。自分の凶悪性すら疑ったのに。


『…これは?』

『んぐ…ぅ!!~…っ、、……嬉し…っ、、ユノ、イけそ……?』

『……あー、もう……ヤバい…』


何だかすごく、



大好きになっちゃって


辛そうに縮んだ真っ青の瞼にキスを落として


『ぁ、優し…っ、♪』

『全然優しくないって…お前の方が優しい』

『へ、え?ね…っ、いいよ、動いて』

『うん。ごめんな、気持ち良くないよな、チャンミン』

『いい、いい…っ…w。これで…』

『はあっ、ごめん俺凄い気持ちいい…っも、イく』

『う、ん…っ、、ん、…っ』


もういいかなって思ったんだよ。




運命の恋人に会えなくても、チャンミンが居るなら諦められそう。
奇妙な恋だったから、変に拘ってたのかもしれないって。素直に認められた。



『初めてシちゃった……。嬉しい……』

『俺も初めてだよ。……男とは……。悪い、さっき夢中になってて…何て言おうとしてた?』

『え?』

『これでーって。何か言いかけてたろ?』

『ああ…w』


ぐったり横たわるチャンミンの、冷や汗でへばりついた前髪を撫でてた。
額にキスしたくて。


『これでやっとショジョ喪失できるんだもんって言いたかったの♪もう今まで焦ってたからホント嬉しいっ。ユノも運命の人が男でもひとまず大丈夫よね?』

『……』


額にキスは、できなかった。


『テクニックはこれから身に付けていけばいいわよお♪アタシ、慣れたらエッチ嵌まりそう♡ね、これからもお願いっ。もっとシてみたいわ♡』

『……』


やっぱカラダ目当てかよって。






ホントふざけてる











「…あー、今何時だ……」


目を開けるとさっきまで漂っていた早朝の雰囲気は全くない。日光に照らされたライトポールの影は短い。時計は正午前を指してる。

夢を見た。最近チャンミンと初めて会った日のことばかり思い出すから夢にまで断片が出てきてしまう。


「映画……気が紛れるかな……」


もうすぐ8月18日だから。

チャンミンと出逢った日、そして
あの約束の日が今年もやって来るから。


迷ってはいない。当日、頭で考えなくても足は勝手に国立遊園地へ向かうだろう。


今年こそ来てくれるかも

どうせまた来ないだろう

どうか来てほしい

どうしても会いたい

抱き締めたい

いっぱい笑い合って

俺達やっと会えたねって




でも、そしたら   チャンミンは?



「…………店出よ」





べつに関係ない。



あんなふざけた奴









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今日のあるトンペンの半日(まだ1日経ってない)

(注意)いいですか、
自分の身には何も起こってないただの心の中の活動です。
ご容赦下さい。













起床。




ソワソワする




とにかくソワソワするため、
早めの朝食をとる。
(昼食を食べれない荒ぶりを感じたため)









ソワソワしながらブログのお話を考える。
(考えられない)






進まないため素材探しのため
Twitterを開いて待機。
(もうプレスのことで頭いっぱい)














はっ…!!!









突然現れた二脚のイスに
ドキドキが止まらなくなる。















!?


!?!?


















(するとまたも突然のツアー発表に混乱するも歓喜。あっという間にプレスのことは忘れ、スケジュール帳と預金通帳を血眼になって照らし合わせるはめに)



















ん?!?
(そこへ突然のツーショット写真がネットに上がる。忘れていたため、何が起こったのか一瞬混乱。もしや……これ今日の……?と、石橋を叩く)











すると、


















チャンミンのくしゅくしゅ笑顔で確信に至る
(遅)














プレスツアーきたああああ‼
ふおおおおおおおお‼
(狂喜乱舞)















……っ、、。・(つд`。)・。












二人が二人で笑っていることに歓喜。
とてもいい笑顔に胸の震えが止まらない。













夫が妻をエスコートする瞬間にしか見えない画像を発見しホミンホ病が併発してしまう。












がっごいいぃ~~じぬぅ~~(TдT )





ぎれいぃ~~宝石みだいぃ~~(TдT )




結果、











似合ううぅ~~お似合いの二人過ぎるうぅ~~…っ。
(頭バーン‼ってなって結婚記者会見が脳裏を掠めるが、「待て待て、今日くらいに純粋な目のトンペンでいようよ!」と真っ当な心が規制をかける)















そうよ、そうだわ!!!











変わらない二人の空気に加えて、何十倍も素敵な東方神起になって帰ってきてくれた!!!

そうよ!!!



今日くらい私だって素敵なトンペンに戻ってお祝いします!!!



(リアルタイムの二人のあまりの素晴らしさに自分が今まで積み上げるように書いてきた物語全部糞みたいだなと一瞬本気で投げ捨てたくなる。でも今まで読んで頂いてる方がいることを思い出しすぐに復活する。ごめんなさい、もう言いません!!!)









と、思っていたのに、















韓国ニュースの速報を読み、「はは、ブロメンス明美って何ねー?笑(広島弁)」と、気軽にTwitterでうまい翻訳して下さってる方を探す





これがいけなかった!!!\(^^)/















ユンホ:「離れたいた時間だけチャンミンのことをもっと思ってた。一番辛かった時、病んでいたとき、嬉しい時に何も言わず傍にいてくれた人が一番大切だといわれるが、チャンミンがそのような存在だ。これからブロマンスのケミを見せる」

(Twitterよりお借りしました)

















……はい??( ^Д^)







ブロマンスのケミ……???










ブロマンスって単語、なんか聞いたことあるな……















これで。














……ま、いいや。









一応動画を漁り確認しました。













あー確かに「ブロマンス」とか「ケミ」とか言ってる。(チャンミン、表情どうした?顔めっちゃ赤くなっちゃったけど急に暑くなった?大丈夫かな?)




















ほー。




























頭が吹っ飛ぶ。(あくまで抽象的表現です、ご注意下さい)












マグマが流れて避難している中、











違う!!!だからそれは…っ、その、ニュアンスの違いとかで!男同士でも使う時あるらしいし違うの!とても二人は合うとか…っ、そういうことよ!




自分でも変な混乱についていけなくなる。







その間も、

ぞくぞくと襲ってくる波たち








9月25日ユンホソロ曲 DROP



29日チャンミンのソロ曲





東方神起WEEKだと?



30日から2日間
ソウル蚕室総合運動場室内体育館

あ、うん!それは知ってた!







アルバム、来年!買う!

(追記・あ、すいません年内でしたかね?あやふやだけど大丈夫、買う買う!)











止まらない画像の保存












つまり
















今日忙しい
(超嬉しい)








と思ってたら、

















うわあああ!!!来るよ来るよおおお!!!日本来るよ!!!!東京来るよおおお!!!(現在、もう着いてます)











心臓が持たない。涙









ってもう事態が全く収集できずにいたのに






















またもやぶっこんできた













































チャンミンさん、
なんでそれを今日付けてるの?
















で、思考停止。

→今ここ\(^^)/





























ウソみたいだろ。







まだ東京のプレスツアー、
始まってないんだぜ?

(読んで頂いてる頃には終わってます…)

















願いはただひとつ。












もうすぐ始まるそれ、









生放送して。。涙
















それだけです。















(追記)東京バージョンきたあ!(崩)




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【ホミンホ合同企画ミーアゲ】8月18日のハーモニー、運命の恋人か?なし崩し的彼氏か?~ chap.2~







年に一度だけ、泥酔する日ができた

それが8月18日



朝一番に国立遊園地に入場して、夜の閉園時間まで観覧車の前のベンチに座る。(今日こそ会えるかもしれない)、そんな期待で胸いっぱいの14時間を過ごす。
でも待ち人は毎年来ない。
園を閉め出された後にはどうしようもないやるせなさがこみ上げてきて、一人居酒屋に入ってしまう。



チャンミンに出会ったのは、
そんな去年の夏の夜


気付いたらカウンターに座る俺の傍で、俺をじろじろ見て笑ってた。
にっこりと。毅然として。
綺麗とか、そんな日常的な言葉じゃない。

美しかった。


「お兄さん、格好いいですね」

「……どうも」

「一人で飲んでたんですけど、ちょっと女の子に絡まれちゃって困ってるんです。隣、いいですか?」

「はあ……どうぞ…」


確かにこんな顔立ちしてたら女の子が押し寄せてもおかしくないよな、なんて考えながら荷物を置いてた隣の席を空けて、また悲しみの世界に浸ろうとしてたのに隣の男がそれを許してくれなかった。


「お兄さん、ペース早いですね。僕もけっこう飲む方なんですけど。普段からけっこう飲むんですか?」

「いえ、普段は飲まないです……」

「へえ。それにしても格好いいなあ、お兄さん」

「はは……ありがとうございます」


褒められると嬉しくて、ついチャンミンと話し出すことになってしまった。


それが俺の悲劇の始まり。。。涙

話してるとだんだんおかしいなとは思い始めてたんだ。つきあってる人はいるのか、とか。今までどんな相手とつきあってきたのか、とか。不躾に。
そしてとにかく「格好いい」を俺に連発してくる美しい男。


「そんな……貴方だって格好いいですよ。女の子にすごくモテるでしょ」

「あー、それですごく困ってるんです。僕ゲイだから」

「、、、ぁ、そぅ、なんですか、、」


偏見がない、と言えば嘘になる。
もちろん愛は自由だし、同性愛とかテレビで言葉くらいは聞いたことある。
だけど俺の周りにそういう人種はいない。
目の前に遭遇してる男を、思わず水槽の熱帯魚のように観察してしまった。
そんな俺に気付かないで男は流暢に話を続ける。


「本当に悩んでて。いつも女性ばかりに囲まれて……実は男の人と付き合ったことも経験もないんです」

「ぁ、そです、か……」


アルコールにふらふらしながらも男の開けっ広げな告白に冷や汗が出る。でもちょっと可哀想かな、とも思う。
好いて好かれて、あの幸福感は一人じゃ経験できないから。


「だからゲイって言っても誰も信じてくれないんです。彼氏ができたらちょっとは周りも静かになると思うんですけどね」

「……頑張って下さい。貴方なら格好いいし綺麗だし、すぐにできますよ」

「はい……ああ、本っ当に面倒くさい!ねえ、お兄さんが付き合ってくれません?本当に困ってるんです。フリだけでもいいんで」

「は!?いや、俺は…っ」


ゲイじゃないし。そう言いたいんだけど、きゅーんと音が聞こえそうなほど眉を垂らされてばっさり断れない。
だから思わず本音が漏れた。


「ずっと探してるコがいるんで……。その、すいません。。」

「あ、そうなんですか?なんだ、もう好きな方いらっしゃるんですね。さっきまでそんな話されてなかったんで、お願いできるかもと思っちゃったじゃないですかw」

「すいません、その、、普通じゃないっていうか……話した親友にも本気で心配されるくらい変な恋で……言いたくても相手の反応が怖くてほとんど言ってことない恋なんです、、」

「良かったら聞いてもいいですか?ほら、僕もゲイでしょ。全然普通じゃないんで、友達にもよく頭おかしいとかも言われますし。だから逆にその手の話はフツウに聞けますw」

「……」


偏見とか、きっといっぱい苦労してきただろうに。間髪入れずに自分のことを笑い話に変えて、「話した分だけすっきりしますよ」って慰めてくれる。

すごく優しい人間なんだな、この人は。
本気で心からそう思った。


「実は……、、ゆ、遊園地で……友達と遊びに行った時、、マスコットの着ぐるみ着た人を好きになってしまって……数年前の今日、8月18日、……顔も見えない人と恋人になろうって、約束をしたんです……」




それがチャンミンに、俺の運命の恋人のことを話したきっかけ。

今まで溜まりに溜まってたものを吐き出すように、洗い晒いチャンミンに喋った。
決してそのマスコットに恋したわけじゃないこと。
中に入ってる、その人の行動から感じ取れる優しさとか温かさとかがいいなあと思って。もっと見たくて遊園地に通いだして。もっと会いたいなあと思って気付いたら好きでどうしようもなくなってたこと。


「ちょっと待って下さい?木に引っ掛かった風船を取ってあげてたんですか?着ぐるみのままで?」

「そう!絶対暑いし大変だろ?なのに男の子のためにって一生懸命もこもこの分厚い手を伸ばしてさ、、ああ~可愛いっ!すごいいい子、本当に!はあ、大好きっ」

「いやいや新しい風船をあげる方が楽だし、その男の子も喜んだでしょ。ちょっと頭が悪いんですかね、その人w」

「いいじゃん!なんか純粋な感じで!それにな?誰も見てない、木陰の下とかのゴミをそっと拾ったり、壊れそうな鳥の巣に気付いて添え木をあててたり…誰も見てないんだぞ?すごくない!?」

「遊園地を汚されたくない潔癖性だったとかw」

「違うわ!w」


チャンミンは聞いてるだけじゃなく、どんどん質問してきてくれてた。
それが嬉しかった。
好きじゃない酒が初めて美味しいと感じる。


「何のマスコットの着ぐるみ着てたんですか?スタッフの人に聞けば誰が入ってたか教えてくれるんじゃないですか?」

「それがマスコット自体には興味がなくてぼやんとしか捉えてなかったんだ…。まさか次の日から綺麗さっぱりいなくなるなんて考えてもみなかったから、キャラクター名も気にしてなくてさ。目の大きい女の子のイラストみたいな着ぐるみで。清楚な衣装?服着てるマスコット。帽子は…ついてたかも。でも他の着ぐるみよりシックな感じだった気がする、色とか」

「ちょっとその特徴だけで特定するのは難しいかもしれないですね……。あそこの国立遊園地、いろんなイベント重複して年中やってますし。他の地方や企業から借り出される着ぐるみとかもウジャウジャいるから」

「そうだよな……。約束、したんだけどな……」

「何で来なかったんですかね……」

「さあ……。来てくれたら、絶対見つける自信があるから。俺がその子に気付かなかったって事はないと思うんだけど」

「ですよね。ユノさん、すごい直感とかありそうですし」

「……。いいやっ、別にw。チャンミンがたくさん聞いてくれて本当にすっきりしてきた!飲も飲もっ、今日は俺の奢り!」


話は尽きないからチャンミンを離したくなくて。朝まで飲んで語り明かして、最高に癒された。





ただチャンミンは宣言通り、

本当に頭がおかしかった。





「うん。じゃあ、それまででいいです」

「へえ?何が?w」

「だからその子が見つかるまで。それまででいいんで僕と付き合って下さいよ」

「……は、いや、だから。。」


それまで猛烈な彼女への愛情を示し続けてたのに、何だか全然聞いてなかったかのような素知らぬ口振りで提案されてこられて少し腹が立つ。


「これからも俺は誰とも付き合う気ないから、その子以外」

「絶対好きになる自信があるんですよね?その子の外見がどんな風でも」

「うん。外見を好きになったわけじゃないからって、それは彼女にもずっと伝えてた」

「じゃあもし再会した時、少しでもユノさんが怯んだ姿を見たら、その子すごく傷付くと思いますよ」

「大丈夫。絶対ない」

「太ってても?痩せてても?」

「うん」

「事故か何かで酷い傷跡があっても?」

「うん」

「重い病気があっても?」

「うん」


「男でも?」






「……。ん?…。は!!?」

「だって。姿形も声も分からないんでしょ?」

「いや、でも女の子のキャラクターの着ぐるみ被ってたし…っ、それはな…」

「着ぐるみなんて顔隠れるんだから男も女も関係ないじゃないですか。どうするんですか、その運命感じた子が男性だったら。さすがに怯むんじゃないですか?さっき僕がゲイだって分かった時みたいに」

「…………」


考えてもみなかった爆弾が突然土砂降りとなって頭の底を沈めていって爆発した。辺りが見えない。思考は動けない。なのに(あ、やっぱりチャンミンさっき俺の反応気付いてたんだ…)とか片隅では申し訳なくなったり。
冷静になれないのに冷静を装おうとする俺は、滑稽以外の何者でもない。


「も、もし本当に男だったとしても……時間をかければ、大丈夫、だと思う……。ちゃんと愛せると思う。から、だも……体も、うん、時間をかけて……っ。ど、どうしてもその子のことは、諦めたくない。。好きになったって返事をしてくれた分、俺はその子を絶対……受け止めたい……」


動揺しまくってるのにこんなその場しのぎの決意表明をゲイの前でして、正直チャンミンには鼻で笑われても仕方ないと思った。
せっかく素敵な友達と巡り会えたのに俺の心ない発言で不快な気持ちにさせて、チャンミンとはこれでもうおしまいだろう。
その結論が心に一番冷たくて暗い深淵に落ちた。


「だからぁ~、僕で免疫つけとけばいいじゃないですかっ」

「……え…?」


だけど、そうはならなかった。
むしろ、


「もしその子が男だったとしても、僕と付き合ってゲイへの偏見なくしとけば、その子のこと1ミリも傷つけずに感動の再会ができますよ」

「……」




そうかもしれないと、思ってしまった。




「僕も、彼氏がフリでも何でも欲しいところですし。どうですか?僕外見は自分でもいいなと思うんですけど。僕を連れて歩くの、恥ずかしいですか?どうせ男でももっと小さくて細くて…女の子みたいな男がいいですか?」

「いや、え、それはない」


たぶん、いや間違いなく。
改めてじっと見ても、やっぱり。

チャンミンは、俺が今まで出会った中で男女関係なしに最も美しい顔立ち。
特に目がいいと思った。
ぱっちり二重の大きな瞳は鹿のような清廉さと女性のような可愛いらしさが放たれていて、まさに輝きが止まらない。


「あ、でも見つかるまでは可愛い女の子と付き合えますよね」

「いや、だから。他の女の子となんて余計付き合う気には……」

「じゃあ僕と付き合っといた方が明らかに得ですよ。誰とも付き合わない、運命の人と再会、男かもしれない。チャンミンと付き合っとく、運命の人と再会、男でも始めから愛せる。ね?」


腕を上下に上げて空に描かれたバロメーターはチャンミンの言うとおり明らかに後者の選択が上に上がっていて。
今考えると本当騙されてるだけの指標だったのに、『チャンミンはいい奴』ってすでにその時は頭にインプットされてしまっていて。


「一緒に遊びに行ったり。家に泊まったりしても友達感覚で過ごしたり。まあ、手を繋いだりとか。ね、このくらいでも無理そうですか?」


そして俺は、押しに弱い。非常に。
今までの歴代彼女は全員押されまくって付き合った。
自分から口説いたりプレゼントしたりして押したのは、あの運命の子だけ。


「無理じゃ、なそう、だけど…」

「あ、本当!?わあ、良かった♪そうやって僕と少しずつ試していけばいいでしょ?でもユノさん恰好いいし。僕なんかじゃ釣り合わないだろうけど、どうかこれから宜しくお願いしますっ」

「いやいやいやいや…、それはないだろ、……チャンミンのがいい顔してるよ」

「ええ?嬉しい~♪でもその子が見つかったら僕すぐ消えますし。迷惑はかけませんから。とりあえずこのままユノさんの家行って色々ルールとか決めましょうか。ね?ここから近いです?ユノさん家」

「え、近いけど俺ん家汚い…」

「いいですよ、別にw」


いつの間にやら。いつの間にやら。
ホントいつの間にやら付き合うことになってしまって。


















   今に至る。。涙


「あははっ。この前片付けてあげたのにもう汚いw」

「仕方ないのっ。店が忙しかったっ」

「ま。別に気にしないけど♪」


鼻歌を奏でながら当たり前のように俺のベッドへ向かうこいつがムカつく。それを当たり前のように望んでる自分にムカつく。

何で。よりによって。



外見を選んでしまった

男を選んでしまった


運命の恋人に会えるまでならいいかなって





それなら許されるかなって





「……明日、休みだよな?」

「そおよ~♪何回するぅ?」

「映画行こっか。今日、行けなかったから」

「……うん。……ありがとう」


初めて出逢ったあの日、チャンミンはそのままうちに来て、そして俺たちはそのままセックスした。


『初めてシちゃった……。嬉しい……』

『俺も初めてだよ。……男とは……』



男とできてしまった俺

初体験を喪失したチャンミン



退路は絶たれた。
ドツボに嵌まった。チャンミンに。


「でも今は気持ちよくなりたい…」

「俺も」




だから、



仕方がないから付き合ってる。
仕方がないから付き合ってる。



そう、






仕方がないから









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【ホミンホ合同企画ミーアゲ】8月18日のハーモニー、運命の恋人か?なし崩し的彼氏か?~ chap.1~















約束したんだ


顔の見えない天使と













何度も通った遊園地

目的地はいつも君

見つけては機会を伺って
毎回渡したラブレター

声の出せない君の
お辞儀するジェスチャーも可愛いくて


「俺が顔とか体型とかで好きって言ってるわけじゃないの、それは分かるよね?」

「どうしても、なんか、惹かれて」

「性格!君の、性格に惚れた!」

「一度でいいから。二人で。……ちゃんと会ってみたいです!」

「絶対好きになる自信があります。っていうかもう大好きですし」


数えきれないくらい口説いたね
俺の好きなクマのぬいぐるみもプレゼントしたり


君はその度、俯いた
俺がきっと、怖かったよね?





夏の夜。蒸し暑い風が頬を撫でた。
ちょうど20時の。観覧車の前のベンチに。
そろそろ帰ろうとしてた。

ぼんやり近付いてくる君が見えて、
夢みたいに幻想的だった。



そっと手渡してくれたメモ。
ごめんね、実はその日に無くしてしまったけど。
今でも俺は思い出すことができる。
頭の中で何度も読んだ幻の返事。











あなたのことが好きになってしまいました。
どうするんですか?責任とって下さい。(笑)
明日、この時間。ここに来ます。
私を見つけてみて下さい。
そしてできたら、恋人になって。






















そして次の日、君は来なかった。

そしてもう二度と、姿さえ現さなかった。




あれからずっと俺は待ってる。





毎年8月18日、20時。
観覧車の前で。








































「ユノ~、お前そろそろアガッていいよ。チャンミン君来る時間だろ?」

「あー……」


ヒチョルに言われて店内の壁掛け時計を見上げると、確かにチャンミンと約束した時間が迫っていた。
今日はお互いの仕事帰り、一応デートという名目でナイトシアターに行く予定だけど、タイミング悪く今夜のうちのカフェは繁盛してる。


「まあ…大丈夫大丈夫。あいつはコーヒーでも飲ませて待たせとけばいいって。オーナーの俺が今店抜ける訳にはいかないし」

「いいって。久しぶりのデートなんだろ?楽しんでこいよ、愛しの彼氏と♡」

「ば…っ、声が大きい!!別に愛しくねー。てか、お客様に聞こえるだろっ!」


ひひひ♪と、イタズラに笑うヒチョルの口を焦って抑えつける。モゴモゴもがいてる親友、兼、うちの店長を後ろ手に辺りを見渡せば、幸運にも夜の軽食を楽しむ客の中で俺のプライベート話に気付く人間はいなかった。
レジの前に佇む一人を除いては。


「ユノの愛しの!彼氏☆参上おぉ~♪」

「……お前な、、」


どっと疲れる。。
ピースサインの間から丸い大きな目を覗かせペロッと舌をだして肩を竦める姿は、まあ可愛いけどもぶりっ子感満載。っていうかいつもヘラヘラふざけるし、全体的になんていうかもう雰囲気全体がチャラい。

初めはこんな奴だと思わなかったんだよ。
本っ当に騙された!涙


「見ての通り、今日店混んでて忙しいから。映画無理」

「ええー!?アタシすっごい楽しみにしてたんだけどお!」


そしてゴリゴリの、、、ゲイ。


「うるさいっ。店でおネエ言葉使うなって言ったろっ。お前、署では普通に喋ってるんだろ?」

「当たり前じゃん、刑事がナヨってたら箔がつかないでしょ」 

「うちの店でも普通に喋れよっ」

「やあよおー。なんで勤務外にまで男言葉使わなきゃいけないのぉ。それにここダーリンのお店だし♡」

「分ーかったから!とにかく今日は無理っ。コーヒー出すから大人しく待ってろ!」

「ちぇー、仕方ないわねぇ」

「悪い……なるべく早くアガるから」

「……ま、別にそんな観たい映画じゃなかったしー♪じゃあビールとチーズの盛り合わせで許してあげるっ。今日はお家デートに変更ね♡はい、お泊まり決定ぃ~♪」


もう少しだけでも隠して欲しい。
俺たちが付き合ってること。
こいつはそういう嗜好だからいいかもしれないけど、俺には体裁がある。
ゲイと付き合ってても、俺は断じてゲイじゃない。ノーマルの矜持は捨てられない。


それに   


「…っ、それでいいからもう。ほら、座れ」


一瞬よぎった約束は飲み込んだ。
お喋りなチャンミンになるべく話し掛けられないようテラス席に誘導して、ヒチョルはキッチンに押し込んで。
ホールとレジはスタッフのミノとバイトのテミン、シウミンで回す。

オーダーと会計が落ち着いてようやくテミンは、チャンミンが来店してる事に気付いたらしい。


「ちょ、ユノヒョン!チャンミンさん来てるじゃないですかぁっ♪って、なんで外なんです?」

「暑苦しい奴にピッタリの席だから♪」

「ウソだーw。あんな目立つところに座らせて。ただの彼氏自慢ですよね?w」

「はあ!?」

「あー皆見てる見てる、チャンミンさんのこと」


テミンの指差す方向に目を移すと、ガラス越しのチャンミンは長く細い足を優雅に組んで何らや分厚い本を読んでる。夜でもやはり暑そうで、少し顔面は汗ばんでる。こくんとビールグラスを傾ける。喉仏が動く。
そんなチャンミンの向こう側で、道行く女の子達が目で追ってた。すぐにキャーキャー騒ぎだして楽しそう。
店内に目を戻すと食事を楽しむ女性客達もちらちらテラスを眺めてる。

チャンミンは本当、黙ってたら完璧な美青年。
でもゲイだからむしろ女の子の熱い視線に困ってて、だから俺は虫除け&性欲処理のためにたまたま選ばれてしまった、というだけ。


「しかもユノヒョンも超絶イケメンっ!あ~本っ当に絵になる二人だなぁ♪」

「ミーノーヤー……。ったく。。お前ら二人共、面白ろがってるだけだろ。止めなさい、大人をからかうのは」


今度はミノも寄ってきてテミンときゃっきゃと騒ぎ出してしまった。しかも気が合う二人は俺の言葉でも止まらない。


「いやだって、チャンミンさんなら男でも好きになっちゃいますって!あの美しさは凄い。綺麗は正義!ユノヒョンの気持ち、分かります!」

「ミノ…!ちょ、声!ってか所詮男だしそれに…」

「イケメンカフェオーナーとモデル級刑事の一目惚れの恋なんて本当にドラマみたい!」

「テミン…!そんな一目惚れとか、そういうのじゃないから…!偶然のたまたまっ。成り行きなのっ、俺たちはっ」


恥ずかしい。男同士なのに祭り上げられて。
チャンミンが来ると皆すぐこれだから対応に困る、ホント。


「いいじゃん、男でも。俺はユノに恋人ができてホッとした。昔のお前は、マジでヤバかったから。狂ってたもんな」


いつの間にかヒチョルまでキッチンから出て、本物の苺を潰して作った苺スムージーを手渡してくれた。


「ユノが生身の人間を好きになれて、本当に良かった……」

「ヒチョル……いや…っ、あの子も…」

「着ぐるみ着た顔も声も分からない女よりイケメンのゲイの方がよっぽど現実的」

「……」


顔も声も分からない、

キャラクターものの着ぐるみを被った
イベントスタッフに恋をした。








約束したんだ



どんな外見でも好きになれる







恋人同士になろうって








「お前まさか……まだ忘れてないとか言うかなよ」

「…………忘れられない」

「はあ?」

「チャンミンも知ってるし。てか、その子が見つかるまでって期限付きで付き合ってるだけ、俺らは」

「何それ。馬鹿か、てめーは」

「悪い、店落ち着いたから帰るわ。ヒチョル、後よろしく」


思いっきりスムージーを吸い上げてチャンミンの方を見ると、俺を見てたのかケラケラこっちを向いて笑ってた。
手で『もうアガれる』ってサインを送って、脱いだエプロンをヒチョルに預けた。でもヒチョルは納得いかないって全身で怒ってる。


「よく知らないけど、刑事ってすげー忙しいんだろ?こうやって時間作ってお前に会いに来てさ。可愛いと思わねーの?」

「いや、あいつもそんな真面目に付き合ってるって感じじゃないの。あんな風に軽いのも俺がちょうどいいだけ」

「ええー???」

「お疲れ様。締め作業、頼むな?」


店のドアを開けると遠くに国立遊園地の賑やかな光が見える。小高い丘にある街に建てたこの俺のカフェは、あの遊園地を眺めるため。



忘れられるわけない
今でも運命の人だと思ってる



首を曲げると、テラスの少階段からチャンミンが降りてくるところだった。といっても数段しかないからすぐ俺の隣にくっついてきたところで、二人で歩き出す。

やっぱり映画間に合うかな?と腕時計を確認したら当に半分は終わってる時間だった。
チャンミンは本当に忙しいから、次いつ行けるか分からない。
……ちょっと悪かったな。。


「おっ疲れさまぁ~♪ああ、いい気分♪ミノ君からワインのボトルサービスで貰っちゃった♪」

「ミノめ……」

「あとヒチョルさんからはソーセージの盛り合わせとパスタ2皿もっ。明日ユノからお礼言っておいてね?」

「ヒチョルめ……」

「あ!シウミン君からもビール何杯か!」

「誰の店だ、ここはぁーっ。涙」

「違うわよ、皆奢りで出してくれようとしたんだけど、払いますってごねてたら結局他の常連さんが全部払ってくれたの♪アタシ人気者だわぁ♪ぶふふふっ」

「……イラッ」


皆、チャンミンに甘過ぎる。
いや確かにイケメンだけれども、そんなに溺愛することなくない!?
ミノが言った「綺麗は正義」って言葉が浮かんで、消えた。


だって酔ったチャンミンは、色っぽい。


「……またそんな熱っぽい、とろんとした顔して……。飲み過ぎたんじゃないか?」

「ね♪ユノご飯は?」

「さっき裏で食べた」

「じゃあ帰ったら、すぐできるね♪今エッチしたら、すんごい気持ち良さそう♪」

「……ズルッ」


シャツが肩から抜けてずり下がる。
欲情してしまった自分を見事棚に上げられる。
なんで俺こいつと付き合っちゃったんだろう?涙


「今日どうする?正常位?バック?ねえ、どうするどうする!?」

「……」


そうだ、言いくるめられたんだよ。
色々イロイロ、色んな理由を捲し立てられて、
(確かにな……)って納得しちゃったんだ。
そしたらもう、あれよあれよという間に試されて……。


だから断じて、
男がヨくなった訳じゃなくて!!!


「っ、」


だから突然股間を触ってくるのは勘弁して欲しい。涙


「あれ、想像しちゃった?ユノ、ちょっと勃ってるけどw」

「…っ、早く帰ろっ」

「久々だもんね~♪2週間ぶりくらい?いっぱいシようね~♪」
  
「はあ……もう。はいはい!はいはい!頑張りますっ!」

「やったぁ☆ふふふ♪」


ふざけてるくせに顔を真っ赤にして口元を隠しながら笑うチャンミンを可愛いって思っちゃいけない。
こいつはソウイウコトがしたかっただけのただの性欲の塊で、俺には運命の恋人がいるんだから。





俺だけは溺れちゃいけない









チャンミン帰ってきましたー!!!涙
そしてごめんなさい、少しこの物語を連載する方向です。できたらこのユノとチャンミンも好きになって頂きたく、今日のチャンミンをTwitterで追いかけてると嬉しくて嬉しくて、欲が出ました。
8月18日の二人に是非お付き合い下さい!

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眠れぬ夜に、駄文でも【東方の神が起きる】

(注意)流れのない、ぐちゃぐちゃな雑談です。ご容赦下さい。









こんばんは、りょう(ゆのっぽん)です。

(誕生日にお祝いコメント、ポチ、ありがとうございました‼すごく嬉しかったです。本当に本当に、本当にありがとうございました‼)















待っていました



じっと祈るように
























あ゛あ゛あぁぁ~~~…っっ
←早速じっとしてない。













あ゛あ゛あぁぁ~~~…っっ
←全然じっとできてない。むしろトラシカ号のブログ立ち上げちゃいました、私。

























「眠れない…」(↑色んな意味でこっちが眠れない)


















ついに










ついに























❤❤❤東方神起合体❤❤❤


















…………。





東方神起=ホミンホ、

じゃないですかぁ?











と言うことはですよ?












と、言うことは???

























「合体は合体だワン」(うるせーワン)



















❤❤❤( ゚д゚)























「やだっ、もうっ!合体ですって/////」
「なんて破廉恥!!!」

合体……❤( ^Д^)ニヤァ


























「………💢💢💢」



( ´;゚;∀;゚;)
大変失礼しました。
もう止めます、
誠に申し訳ございません。























(でもこれはちょっとお願いしたいお迎え!!!すごく期待してるんですが、、どうだろう…)






腐ってるので、やはりミンをユノによって最大限に喜ばせてあげて欲しいと願ってしまう…。でも大騒ぎになっちゃいますよね…。そんなドラマみたいな再会。
オ?( ´・J・`)(∵ )キチャタ!


















え?ちょっと待って?
来週くるの?日本に?
え、まぢ?東方神起が?
早すぎて呼吸が…え、待って?
うそ、待たないで早くカモン!щ(゚д゚щ)














2010.8.21. 윤호 창민이는 정확히 7년 후 같은 날 제대후 첫 공식활동을 하게 될 줄 알았을까
この日のちょうど7年後の同じ日、除隊後の初公式活動があるのを知らなかった二人を思うとなんか色々こみあげるものがあるㅠ

(Twitterよりお借りしました。)







気付かなかったぁ~!せっかくリアルホミンホの物語書いてるのに!てかココも描写したのに日付すっかり忘れてましたぁ~!涙













ごめんなさい。_φ(TдT )
明日…という気持ちが前のめり過ぎて、緊張して支離滅裂になっています。何を書いてるのか自分でも分かっていません。思い付いたことを並べてるだけです。
本当に申し訳ございません。









で、でも皆さんもそうかな~?なんて。
。゚(゚^∀^゚)゚。←同意してくれる方を絶賛募集中です。







待って

待って

待ち望んだ未来が明日来るわけで。


ドキドキワクワクしてます♪









二人は、今

何を見て、何を考えて
過ごしてるんでしょうか?



















「……」










(∵ )「せーのっ」
( ´・J・`)「…ピカァッ☆(眼力脅し)」
ケチミ「っ!ガクブル」















「離れたぁ時間の分♪前よりぃも深ぁく♪君をもっと好きになぁったぁああ~!!!(ヤケ)」

















 



























がああああ!!!涙(´;ω;`)←
うん、分かた。一回黙る。←誰か私を止めてくれ




















世界一のチャミペンが言うには










目は
嘘をつかない
























(注)過去の話を蒸し返すので、辛い方がいらっしゃらないように解説と解釈は抜きにします。私の頭の中に浮かんだ画像のみ。ここは決して腐った見解はしません。











チャンミン、ありがとう。
例えばもし、貴方の優しさがこの一度限りだったとしても、ユノペンとして感謝してもしきれません。

っていうか遥か彼方、天の川級に綺麗で穏やかな優しさを湛えてる人だと思ってます。


私はいつもホミンホと書いてますが、それはチャンミンを歴とした男として尊重したいからです。





本当もう大好きっ‼
どっちが好きとかじゃなくて、東方神起の二人が大好きです‼←語彙力、うん…

















そろそろ好き過ぎて禿げそう。
チャンミン、1秒でも早くユノの隣に戻ってきて下さい(´;ω;`)私の毛が無くなる。(超絶わがまま発動中)











でもずっと待ち望んでたよと悲鳴を上げたら、



照れてくれそうだし


僕も同じ気持ちでしたと寄り添ってくれそうだし












おちゃらけて笑わせてもくれそう。笑







ホントに話があっちいったりこっちいったりすいません。。(^^;
なんかもう、胸がいっぱいで。




しかもこんなこと書いてる場合じゃなかったです。(笑)ヤバい、早くやることやんないと。


明日が素晴らしい日になるようトラシカ号もお祝いさせて頂きますので、皆様も今日1日を思いきり過ごして下さい♪





りょう(ゆのっぽん)





















王の帰還まで

LAST DAY









(画像、お借りしました)
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後悔なんてしない~ユノ編~ chap.4








結局その日はドンへの家にまで場所を変えて3人で作戦を練った。だけどこれという方法も見つからないまま、何か気が付いたことはお互い報告しようという取り纏めのない結論だけ無理やり出して、そのまま泊まって出勤することにした。

かなり早めに部屋を出たのに日差しは朝からすでに照りつけるように強い。


「悪い、先行ってて。俺カフェに寄ってから行くわ」

「オッケー。じゃあユノまた後で」

「あ、ユノ。シムの事はここだけの話にしとけよ。シム自身、何も訴えてこないって事は詮索されたくないかもしれないし。なのに俺らが奔走してるって分かったら、下手するとコンプライアンスに引っかかるぞ」

「分かってるって。ドンへ、ありがとう」


2人に手を振りながら、歩く人の流れと違う横手の脇道へ。突き抜けたところの交差点で信号待ちをしながら、向かい側に「TVXQ」と赤い文字が踊るガラス張りの目的地を確認する。昨日は気付かなかったけど、なんとその斜向かいには昨日行った店も見えた。
チャンミンを今日あそこへ誘ってみるんだったことを思い出す。


「そうだそうだ。会ったら忘れないようにすぐ言おう♪」


絶対喜ぶだろうな、なんて考えながら横断歩道を渡ってTVXQのドアを開ければ空調の効いた店内が心地いい。
お目当てのアイスチョコを注文していると、背中から「ユノヒョン?」と静かな声が聞こえた。


「おー、チャンミンっ」


振り返ると、淡い青色の上質そうなスーツを上下共パリッと着こなしたチャンミンがいた。暑さを感じさせない涼しげな色が気持ちいい。


「おはようございま…」

「サムギョプサル!」

「……は。え…??」

「そこ!そこ見えるだろ?あそこ行こう、今夜」

「あ、え……も、もしかして覚えててくれ…」

「あ!悪い。俺の思ってたことが先走っちゃったわ。笑
今日何か予定あったか?」


言い忘れないようにと捲し立てて、やっとチャンミンがいつもと雰囲気の違う格好をしてる事に気付いた。
俺は人より極端に発汗しないから着用するけど、うちの社員は記念日の特別なデートでもない限り、真夏にスーツの上着なんてまず着ない。規定はあるけど至って皆ラフ。
なのに今日のチャンミンは、スーツどころか腕時計もカフスもネクタイもピンまでも一工夫あるものを付け、それでいて髪型はふんわりパーマで堅苦しさを感じさせない、絶妙なバランスを操っている。


「いえいえっ。あの、…今日できたらユノヒョンとご飯でも食べに行けたらって思ってたんで……す、すごく嬉しいです…っ!」


チャンミンが何か言い掛けてたような気もするけど、とにかく誘って嬉しいって言ってくれて俺も嬉しくなって、半ば強引にチャンミンにも追加注文させて一緒に席へ着いた。どうやら俺より先にここへ来てすでに寛いでたらしい。


「すいません、いつも奢ってもらって」

「いいよ、先輩なんだから当たり前だし。俺がそうしたいの」

「アイスチョコも好きなんですか?普段苺系の飲み物飲まれてたイメージなんですけど」

「そうそう、アイスチョコも好きっ。男らしくないかな、はは。笑」

「へぇ。。覚えとこ…」

「ん?」

「いえいえ。さっき何となく外を見てたら、ユノヒョンが歩いてやって来るのが見えて。朝からなんてラッキーなんだって思ったらもう…」

「ん?ラ?」


チャンミンには声が小さくなる癖がいつからかできてしまって、最後まで聞き取れないことが多々あった。
そこに俺はいつも探求心が生まれる。
ちゃんと聞きたいって思うのに、なかなかそれを繰り返してくれない。
もっと知りたくなる。
何て言ったの?チャンミン?


「あ、ぃや!あの、ユノヒョンがすっごいニヤケて跳ねるように歩いてたので。笑
何があったんだろう?って思わず声掛けさせて頂きましたっ。笑」

「あ、ホント?ちょっと恥ずかしいな。笑
お前のこと考えてたから」

「え……」

「昨日行ったそこの店が美味しくてな?酒も豊富だったし。これはもう今日にでもチャンミン連れて行きたいって考えてたんだ」

「……き、昨日の今日でまた同じお店とか。僕は行ってみたいですけど、ユノヒョンは飽きません?」

「あー?……あ、そっか!チャンミンに食べさせたくて自分のこと忘れてたわ。笑」


自分でも呆れる天然加減に、爆笑されるかな、と思ったけど。
チャンミンは意外にも下唇をきゅっと噛んで『嬉しい』を押し込めるように、目と頬っぺただけを持ち上げて笑った。

チャンミンって本当に面白い。
嬉しい、申し訳ない、どうしよう、恥ずかしい。様々な感情がそっくりそのまま顔に浮き上がって、表情がくるくる変わってゆく。
単純には語れない、複雑な人の心そのものをこの目で見てるよう。


「じゃあサムギョプサルはまた他の日に行くことにして、今日は別の店にしようか。お前も何だか一段と洒落てるし♪」

「ぁ、ぅ……似合わないですよね……」

「ううん、すごく似合ってる。格好いいし、可愛いし。綺麗だ」


一瞬シュンとした眉が次にはハッとしたように上がる。そしてまた、半月形に弛む。
もっと見たいと思う。
その鮮やかな色とりどりの変化。


「…なのに皆、何を勘違いしてるんだろうな?」

「ぇ、え…?」


まごうことなきイケメン。笑った顔が最大級に可愛くて、仕事馬鹿ででも誘えば飲みにも休日遊びにもつきあってくれる。

こんな奴、普通モテまくるだろ?いや実際モテてるんだろうけど。
俺が女だったら絶対狙うし離さない。なのに結婚まで考えてたっていう前の彼女とはあっさり別れたみたいだし。ましてや変な噂やイジメまであるなんて信じられない。


チャンミンの隣には今日も存在感のある巨大なナップサックが鎮座してる。


「……お前、何か欲しいものでもある?」

「突然ですね……」

「あ、いや。何だろ、突然おっさん気分になっちゃったわ!何でだろ、あはははは!」


誓って言えるけど、女運や仕事運がなくて可哀想だなとか、そういう憐れみの気持ちじゃない。

もっとこう、柔らかい気持ち。
なんて言うか、ちやほやしてやりたい。
モテさせたいし、仕事もうまくいかせてやりたいし、美味しい食べ物を食べさせてやりたい。


チャンミンの喜ぶ顔が見たい


そう思って聞いたのに、答える声のトーンは一変して暗くなった。


「ありますよ。絶対無理ですけど」

「…へー。でも無理な事なんてないよ、要は自分の気持ち次第だろ?」

「だってユノヒョン……昨日…、どこかに泊まりましたよね……?」

「、、え?」


僅かばかりの間、一からしっかり作ってあるチョコの風味にチューチューとカップの底へ夢中になっていた事と、今までと全然違う方向から飛んできた突拍子な話で、理解するのに数秒かかった。

見上げると一瞬だけ。
ほんの一瞬だったけど、チャンミンは激痛が走ったのか顔を歪め、そしてすぐ不穏な空気の中へと表情を紛れ込ませていった。


「…スーツも靴も昨日と同じですね」

「あー、昨日はその、」


ドンへの所に泊まってチャンミンのことを話し合ってた。そこまで言いそうになって漸くドンへの『ここだけの話に』という言葉を思い出して、また数秒を費やして軌道修正する。


「、、友達のところに泊まってそのまま来たからな。楽しかったわ♪」

「……良かったですね。でも今夜は、、僕とデ、デートですからね♪笑
今日は誰の所にも行かないで下さいねっ。笑」

「あはーはーはーっ♪了解了解。笑
絶対忘れないからな?」

「はい。笑」


冗談で言うこともいじらしい可愛さがあって、また俺の見たい笑顔が返り咲いて。
もうその花を翳らせたくない一心で、「チャンミンの指名ならいくらだって俺の予定は空けるから」、なんて頭を撫でながらナップサックを背負う手伝いをして席を立った。
俺たちのフロアに入る頃には今日行く店が決まって、指切りをして約束を押すとチャンミンが本当に喜んでいてやっぱり俺は嬉しくなる。


「ユノヒョン、今日も頑張ります!!」


運動会の開会宣言をする子どものように少々大袈裟な打ち出しでフロアを突き抜けて、次に見た時のチャンミンの横顔はすでに仕事モード、真剣そのものだった。
そんな所も可愛い。


チャンミンは、『可愛い』でいっぱい。













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片割れ chap.12 #8









______Manager.side______









飛行機の中で問われた時から


まさかと思いながらも


限りなく確信に近い衝撃が走ってた



だから











決定的な涙だった












「チャンミンさん、スゴい!よくあそこで涙が出ましたね!」

「凄く良い演技だった。悲しいだけじゃない、鬼気迫る感じもあって。リップの撮影はこの一発撮りでオッケーじゃない?」


満場一致で撮影の終わりを決める称賛の明るい拍手の中。
チャンミンはまだ、笑ってた。


「なんか、自然に出てきたんです。歌詞に感情が入り過ぎて……結果早く終わりになったんで、ラッキーですねぇ~ぃ♪」


ぶはははは、といかにも男性的な発声で照れを隠すチャンミンに、もう一ミリの気配りも使わせたくないと思った。
聞かなければならないことがあったから。
聞いてやらなくちゃいけない。俺はチャンミンに、全部背負い込ませてしまってる。
きっと。


「チャンミン……」

「皆に褒められた。良かったです」


ボソッと独りごちて早々とスタジオを後にする背中を追いかける。横目で確認したユノはどこかぎこちなく捕まったスタッフと談笑してるけど、目は完全にチャンミンを追ってた。

ユノは勘づいただろうか。
……勘づいたよな。さすがに。

でもこれからのし掛かってくる事実を聞いたところで何もできない。できたら気付かない振りを続けたい。
そんな往生際の悪い俺がだめ押しの意地悪をチャンミンにぶつけた。


「チャンミン…お前涙出た時、咄嗟に右向いて隠したろ。右目の目頭から流れたのに、あれじゃ見えにくいだろ」

「、、つい…」


つい。咄嗟に。思わず。

不測の涙。
本物の雫。


「……せっかく迫真の演技だったのに。タイミングもベストだったろ?『どんなにただ君のことを愛したくても~』って歌詞の流れが変わる一番いいところだ。演出的にあそこは左を向いて涙を強調しないと」

「別にいいじゃないですか。オッケー出たし。拭いたかったのに我慢したくらいですよ」




本当の、心。




「…っ、チャンミン!」

「何ですか。。ちょっと、マネヒョン正直うるさいです。ディレクターさんからも涙を流すリクエストなんて元々なかったじゃないですか…」


今までごめんな。

俺が誤魔化したから。
そんな事あり得ないって高を括って。チャンミンは被害者なんだ助けなきゃ。ユノを正常に戻さなきゃってグループの保身のための偽善な正義感を振りかざして。チャンミンに事務所のことも世間の目もユノの気持ちも全部背負わせた。

心がすり減って爆発したんだろ?

歩幅を広げてさらに足取りを早めようとするチャンミンの腕を掴むのに一苦労した。そのまま予備に取ってもらっておいた第2控え室へ押し込んだ。何本か飲料水が机に用意されただけの、椅子もない小さなスペース。
本控え室はユノが帰ってくるかもしれない、今はチャンミンと2人きりになりたかった。

不貞腐れて俯く姿を改めて観察する。

あの可愛らしい気弱な少年が。
今や長くてすらりとした足、節度良い筋肉がついた腕、うちの事務所好みの理想的な顔。アイドルでも歌手でもモデルでも俳優でも、どのように出しても申し分ない。気が利いて思いやりがあって、でも自我は葛藤しながらも強く保って流されない。いつも正直に。異性への興味も隠さない。

そんな男らしい青年が同情なんかでユノに股を開く訳がない。そうだろ?



チャンミンはチャンミンのままで


「何ですか、本当に」

「演技で流した涙を拭う奴がいるか…!!お前今言ってること、…、おかしいぞ…っ、」

「ぇ、あ…嘘。すいません……そっか、、」


とても綺麗な気持ちで


「チャンミン……、話をしよう。聞かなきゃいけない事が、あったよな……?ごめんな、はっきり聞いてやらなくて」

「え、何です?」


そうだったんだな


「お前、彼女いるんだよな?」

「…ぁ………まあ…?、、」

「まあって何だ。イエスかノーしかないだろ。で、どんな子だ?…いや、そんなことは今いい」

「……」



いっぱい傷付けたよな?

チャンミンの心は、今日破壊した部屋のセットよりも壊れてる。


俺は決めつけてたから。
ユノが狂ってチャンミンが振り回されてるって。チャンミンが何も答えないことをいい事に。

見ない振りをしてたから。








「チャンミン、ユノのことが好きなのか?」








はっきり聞きもしなかった。
 





チャンミンの気持ちなんて






「………も、もぅ、嘘は懲り懲りなんで……終わったことですし。、正直言っちゃってもぃぃですか……っ」

「いいよ。何も変わらないし変えてやれないから。個人的に聞いてるだけだ」


蚊の鳴くような呟きの中に怒気が混じってる。
叫べない怒り。思慮深くて思考回路の複雑なお前はどれだけ抱えてた?こんな一言すらここまでこないと言えないなんて。

腹立つよな?

悲しいよな?

憎いよな?



本気だったなら












「はい、とても……」







何だろ、ごめんな。

チャンミンはただほっそり愛しさを抱くように綻んだだけなのに、







俺の方が「ごめんな」って、泣いてしまった。







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【ホミンホ合同企画ミーアゲ(meeting again)】の告知です。






こんにちは、りょう(ゆのっぽん)です。

お元気ですか?
とても暑い日が続いてますので、皆さん水分をしっかり摂って、熱中症にならないようお気をつけ下さいね。



さあ、ごくごく飲んで。
そうそう、その調子で。

備えましょう!






準備はオッケー?


いくわよー?




帰ってきますよー!!!









































つ、ついに…!帰っで……っ、、ぐりゅ…っ…!!!涙(ノД`)



















ここに


片方が



























↓Why?のコンセプト。チャンミンは光の神。
光を無くした暗闇のユノ。
皆さまご存知、復活の時!

もう片方の隣に…!































結婚式への招待状はチケット制ですか!?お願いします、そうして下さい!買います!絶対取ります!刮目します!ぎんぎんに!(ФωФ)やだっ、エステ行かなきゃ!ご祝儀は!?水分だけじゃなくてドレスも新調しなきゃ!もう考えるだけでぶっ倒れそう‼いぎゃあああ~⤴←1回、頭冷やそうか。うん。




















と、いうことで。( ^Д^)












《企画名》

【ホミンホ合同企画ミーアゲ(meeting again)】



《企画概要》

待ちに待ち侘びたチャンミンの除隊日であります8月18日を迎えるにあたり。
ミンホ作品を取り扱うブロガー様とホミン作品を取り扱うブロガー様が垣根を越えて「チャンミンのお帰りなさい」を盛大にお祝いします。

《テーマ》

【再会】です。


《企画日》

8月18日


《更新時間》

※各ブログにてご確認下さい。

当ブログは午後8時18分になります。


《掲載内容詳細》

ミンホ、ホミンに纏わる小説、加工画でチャンミンとユノの再会をテーマに作品を掲載します。

その他にキーワードとして、【ミドヨ믿어요 信じるよ】も盛り込んだり盛り込まなかったり…しております。

小説に関しましては、リアルでもパラレルでも何でも可です。

小説に関しては話数制限無しです。




《参加者様一覧》50音順
☆タイトルを押して頂けると、各作家様のブログへ行けます☆

☆ミンホブロガー様☆

ミエナイチカラ(kazuki様)

wish upon a star(きらきらり☆様)

*Esperanza*(チカ*様)

雪・月・花 ~From.Sweet drops~(葉月様)

STRAWBERRY MOON(僕猫様)

cuteミンホ(motoko様)

Fragaria grandiflora Ehrh(YUKA様)





☆ホミンブロガー様☆

ホミンを愛でるAliの小部屋(Ali様)

With love...TVXQ(あゆ様)

HOTミンな関係(えりんぎ様)

苺な彼とビールな僕(紫苑☆様)

tottokoSPACE(はむ太郎様)

夢特急トラ☆シカ号(りょう)




私も参加させて頂くことになりました。

有難いことです。もう、どうしよう(^^;
頑張りますので宜しくお願いします。(^^;








ちなみに私、今日誕生日なんです(^^)d

だから何だって感じですが( ´;゚;∀;゚;)、数日前からちらほらとお祝いして頂き本当に「お誕生日おめでとう」って言われると嬉しくなります。




年とってるだけなんだけどな!
( ^Д^)








チャ「だっはっはっは!ユノ、あの人ユノから『おめでとう』って言って欲しいんだって。まあ、ええんじゃないですか?おめでとうなら。好きとか変なファンサービスはいらねーっすよ」
ユ「言わない言わない。チャンミナ以外無理
チャミナコワイシ…←帝王の面影どこ…?
チャ「~っ/////。ユノったら、もうっ♡」←結果世界一の幸せ者。ってゆーか、お祝い、して…?( ^Д^)










私の見ているお二人を物語に描くことで誰かの琴線に少しでも触れて、さらに東方神起のことが好きになって下さる方がいらっしゃるとしたら、これ以上のプレゼントはないと思います。
ちなみに当方、TVXQの回し者ではございません。







(腐)信者です。←ご存知ですよね?笑














TWWのMV撮影合間ですね。チャンミンはユノさんに気付いてないみたいです。ユノさんはチャンミンがスタッフさんに真面目に何か話してるのをじっと聞いてる感じです。

ふあ…!



この笑顔!!!(&ラブブレスゥゥ!)




愛されてるうぅぅ~~!!!涙
があああ!!!(´;д;`)
何このめっちゃ優しい微笑み‼




しかし、



ユノさん顔面崩壊してしまい、回りのカメラの存在を心配します。

「ヤバい…(俺ニヤケちゃった…)」


そんでもって、



一回逃げた‼www顔立て直したwww



しかしこれではおかしいので、、




イタズラを仕掛けようとしてたんですよ的にフレームインしてくるユノさん。















甘ぁぁぁい❤❤❤( ^Д^)

この数秒のシーンが本っ当に大好きなんです!TWWのMV良かったら是非見直して下さいっ。ユノさんの表情が甘い!ヤバい!あれ演技じゃないよー!涙
←あ、ちなみにうちのブログは今、別のMVの方ですね。f(^_^)

















最近更新が不定期で本当に申し訳ございません。なんとかなんとか、、今回の企画は必ずや予定時刻通りにいいものをあげたいと思いますので、精一杯、東方神起の合体❤をお祝いさせて頂けばと思います。






りょう(ゆのっぽん)



すいません、今日はおねだりします!(*^^*)
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片割れ chap.12 #7







フィッティングで決まった深いワインレッドのスーツが自分でも似合うと思った。飛行機の中で数時間でもしっかり眠れたおかげで、今日は始めからシャープな顎のラインが現れてる。


「ユノさん、入りまーす!」

「よろしくお願いします」


スタジオにいるスタッフ全員と挨拶した後、本題のMV撮影のためディレクターから全体の大まかな流れを聞く。


「最初はこのセットの真ん中の椅子に二人座ってもらって部屋の中のシーン。次は合成用、最後は一人ずつリップ、の順で撮影していきますので」

「はい」


説明を聞きながら、目は無意識に出入口へ。
チャンミンを待ってる。
東京に着いてからマネヒョンにオーダーするチャンミンの内容が引っ掛かったから。





『無理かもしれないけど僕の言動がおかしい時はできる限り教えて下さい』

『チャンミン…っ、』


寄り掛かる背中を無言で力強くさするマネヒョンの腕まで震えていて、2人の歩く後ろ姿が危ういほど奇妙だったから。


『……チャンミナ?………具合でも悪くなったのか……?』


俺の声はちゃんと届いたんだろうか。
チャンミンが立ち止まってふいに俺の方へ振り向いたかと思うと、額に差し伸びてきた指先。露骨に歪む眉。


『熱も、まだ続いてるんですか?』


いつも聡明で真っ直ぐな瞳が揺れてる。


『……まあ。…かな……?』


俺はお前のこと聞いてるのに、お前は俺のことを聞いてくる。
なあ、ちゃんと聞こえてる?
まるで悪い時の俺みたい。
でもそんな調子外れの気遣いなのに胸がざわつく。無性にくすぐったい。ずっと労って欲しい、なんて。…思っちゃったりして。

柔く伸びるチャンミンの腕を手で抑え外したマネヒョンがもどかしいとさえ感じた。


『チャンミン』

『ぁ……。くそっ、…駄目だ……っ』


駄目なことなんて1つもないのにチャンミンはそう言った。すがるようにマネヒョンに謝る。


『すいません、勢いづいてしまって……』

『、つい?』

『…ふっ。……血迷った犬のように、、、』

『……そう、か。……そうか……』


俺に解けない暗号で会話する2人。寂しそうに自嘲するチャンミンも、その撫で肩をさらに掻き抱くマネヒョンも、俺から遠退くように早足で歩き出す。前へ。俺を置いて。体はすでに俺の数歩前へ。

何かに落ち込むチャンミンの役に立たない俺は、金魚のフンみたいにただ2人に付いて進むしかなかった。
チャンミンを支えるマネヒョンと、マネヒョンに頼りきってるチャンミン。


(俺がTOHOSINKIなのに……)


チャンミンの助けにならない。
それが酷く落ち着かない。





「チャンミンさん、入りまーす!」

「宜しくお願いしますっ、宜しくお願いしますっ♪」


右手を戸口に掛けて軽快に現れたチャンミンは、さっきとはうって変わって溌剌としてた。
俺の着てるものと同じ色、でも少し違うデザインのスーツに袖を通した佇まいで、大人びていて格好いい。


「チャンミナ。こっち」

「はいはい」

「先に部屋のシーン撮るって」

「なるほど」


至って普通のチャンミン。
じゃあさっきのチャンミンは?なんで、どうして。どうにも理解できない。でも元気になったらそれでいいのか。
身体の異変とは反比例に冴えた脳は必然的にディレクターの言葉へ集中が戻ってゆく。


「セットは二人にハケてもらった後、シャンデリアを落としたり棚や花瓶や窓もだんだん壊していって。最終的に部屋の中が滅茶苦茶に荒廃した画(え)を撮ります。この歌の主人公の心情を表現するような感じで」 


洗練された品のある、でも居心地の良さそうな洋室のセットを壊したくないと感じて言葉が漏れる。


「あー…、、ちょっと残念、かな。勿体ないね。こんなに綺麗な部屋なのに……」

「はい、歌詞の内容が叶わない恋の叫びなので。片想いじゃなく、お互い好意があるようなのにその二人では幸せにならない。溺れて愛し合いたいのに、本当は現実を分かってる。そんなどうにもならない気持ちが葛藤する激しさを、家具を破壊することで表現しようかなと」

「切ない歌ですね」

「そう。この部屋のセットが、心の中そのものなんですよ」

「…本当に切ないなぁ。なあ?チャンミナ?」


俺はやっぱりチャンミンに受け皿を求めてまたチャンミンの方を見た。歌詞と音符の並んだプリントを眺める痛そうにしかめた顔が、「切ないですね……」と鸚鵡返しを寄越した。


「…」


俺はそのチャンミンの姿こそ、『切ない』。
そんな気がして。
何とかしてやりたい。
そう思うのに今まで距離をとってたせいか、うまい言葉が思い浮かばない。


「っ、…なあ?本当に切ないよなあ?」

「…ねー、切ないですよね」

「いや~本っ当にこれ切ないわあ!」 

「ですよねえ。切ないですよね~」

「切ないなあ、うん。切ない!」

「確かに切ないですよねえっ!」


『セツナイ』を繰り返すことしかできなくて。声のボリュームと周りの笑い声しか上げられなくて。
でも何とかしてやりたい。目障りだと思ってたチャンミンにいざ元気がなくなると、今度は気になって仕方ない。
頼られたい、チャンミンに。
俺が。


「チャンミナ、やっぱり今日ラーメン食べに行こうか?」



ナンデモシテアゲタイ



「何でですかー!?せっかく鍋のお店調べてもらってるのにっ」

「……あ、そうなの?」

「そうっすよ。早く今日の撮影終わらせて食べに行きましょう♪」

「あ、うん」

「ああ~早く終わりたい!」


でもチャンミンのテンションはあっという間に戻ってきた。ちょっと高すぎてこっちがたじろぐくらい。待ち時間も笑い過ぎて椅子から転げ落ちたり、少し諭せば愛嬌を見せてきたり。


「……はは、何だよ。全然大丈夫じゃん」


肩透かしを食らった。


撮影は順調に進んでモニターチェックも滞りなくオッケーが出る。


「チャンミンさん、すごく感情が籠ってる感じですねっ」


女性スタッフがミネラルウォーターを持って来てくれて、俺が見てたモニター越しのチャンミンを褒めてくれた。MV撮影はこのチャンミンのリップの撮影で終了。予定より早めに終わって次のスケジュールまで時間が余りそう。


「でも私は実はユノさんの大ファンなんですっ♪」

「あはーはーっ♪ありがとうございます。チャンミンは本当、凄いんですよ。やる時はやる、格好いいんですよ」

「まあ確かに格好いいし女性より綺麗ですよね。明るい髪の色もすごく似合うし。高飛車な所もクールで、まあ好きな人は好きですよね」

「?チャンミンは明るいですよ?」

「えー、…でもチャンミンさんってたまに嫌味っていうか、大げさな言い方しません?オレ頑張った!とか、スジュが羨ましいとかすぐ言っちゃうし。ユノさん大変だろうなって見てるこっちがハラハラする時けっこうありますよ?」

「……」


人から見れば短所だと思われるところも、


「…チャンミナが自分で頑張ったって言う時は、本当に本気で楽しみながら全力で取り組んで納得した時ですよ。他のグループもTOHOSINKIとは別の良いところがたくさんあります。それを素直に認めて出してるだけなんです、チャンミナは。良いことですよ、これは」


それがチャンミンのスタイルだしって思える。


「ぁ…、そうですか……」


直して欲しいところとか、全くない。


「そうですよ。それに全然高飛車なんかじゃないですよ。ボクの両親に、ボクをたててくれながらとても礼儀正しく挨拶してくれますし。嘘も絶対つかない、つけない男です」


だからこそ、なかったことにした記憶が……

俺の心は11月のまま……

止まって……


「…すいません、てっきり仲違いでチャンミンさんが勝手に宿舎を出られたのかと思っ…」

「え?」

「ぃえ…っ、、」


荒立った問い返しになってしまったかもしれない。それでも怯えた彼女はとてもか細い毒を吐く。


「ぃや、あの………韓国の宿舎、チャンミンさんって出て行かれたんですよね…?日本でも噂になってるから、てっきり……。ぇ、じゃあ、あの、何で……?」


チャンミンが宿舎を出ていったのは、チャンミンに大切な彼女ができたから。もっと彼女といる時間を作りたかったから、だけど。。


「……いや、」


カチンときた。


「日本では一緒に住んでますし!」

「「「「ぇ……!?」」」」


周囲の低空などよめきにはっとして。いつの間に注目されてたのかと焦って辺りを見回した。


「チャンミン君、すごいね……」

「うん、スゴい……」


でもそうじゃなかった。


「え、チャンミナ…??」


皆が釘付けに凝視する先は俺じゃなく、小さなモニターの中のセツナゲな麗人。リップシンクを奏でながら。


「チャンミンさん、右目から涙流してる……」
















チャンミンが綺麗に泣いてた。





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後悔なんてしない~ユノ編~ chap.3






【ハジマリは、ココカラ……???】












ドンへとヒョジェに誘われて、就業時間後すぐに会社近くのサムギョプサル屋に入った。普段飲まない俺はコーラで二人と乾杯。アルコールのない爽快感を通して肉に舌鼓を打っていると、ドンへが先日の一件を謝ってきた。


「ユノ、この前は三課みてもらって悪かったな。本当に助かったよ」

「全然いいって。三課の奴らも、俺がドンへの席でしっかり監督しようとしたら皆アポイント取って外出しちゃったもん。俺結局何もしてない。あはは♪」

「そりゃあ、憧れの一課長が目の前に座ったら皆ビビるからっ。『何が何でも案件出してアピールしなきゃいけないって、必死こいて頑張りました!』って後から自慢気に部下が言ってきたけどな、じゃあ普段から俺の前でもそれをやれよって話だよな。笑」

「ドンへは優しいんだよ。でも仕事なんだから部下が駄目な所はちゃんと絞めて成果を出させてやる、それが本当の上司の優しさじゃないか?」

「確かに。ちょっと気が弱いからなぁ、俺。笑」


コクのある肉汁を噛み締めれば、ぽんとチャンミンの顔が思い浮かんで、あいつも誘ってやれば良かったなと思う。


「ここ、酒もけっこう種類あるな?ヒョジェ、そのワインどう?焼酎とかも美味いのかな?」

「これはかなり美味しいよ。焼酎もいいの揃えてあるね♪何か注文する?」

「俺は別に飲まないよ」

「へ?ははっ、じゃあ何で感想聞くの?ユノって本当オフの時、不思議ちゃんだよね!笑」


肉も酒も美味いならチャンミンは絶対喜ぶから。ぎゅっと瞼を閉じた後にくる、あのキラキラな瞳とピカピカ光る頬に大きく綻ぶ口元が見たい。
明日誘ってみよう。


「そうだ、ユノ。チャンミンのことなんだけどね」

「おっ、今俺もチャンミンのこと考えてた!」

「え、…あー、そんなに心配してやってたのか。。俺は全然気付かなかったから…本当に駄目な上司だ……」

「へ??」


ドンへと気持ちが通じあうようにチャンミンの名前が出てきて嬉しかったのに、俯くドンへはそうじゃないようだ。


「ユノに三課を任せた時、チャンミンが急に資料無くしたろ?」

「あー、でも結局後で見つかったんだろ?デスクの下に置いてたのうっかり忘れてたって、チャンミンが」


「自分で恥ずかしいです」って申し訳なさそうに、でも悔しがるように謝ってきた。一通り迷惑をかけた部署にも謝りに回らせて今後の対策を聞けば、


『必要なものはこれから全て肌身離さず持ち歩きます』


と、真剣な眼差しでジョークが返ってきて、そのちぐはぐな可愛さに思わず笑ってしまった。マジメに答えろよ、なんてかろうじて言えたけど笑いが止まらなくて。
まあ約束した契約もしっかり取ってきたし一件落着だとその場を終えたのに、チャンミンは本当に次の日から登山家張りの大きなナップサックで通勤してきた。15階のフロアの、ちょっとした笑いのネタになった。
俺もビックリして感心して、そして思いっきり抱き締めた。
あまりに真っ直ぐ過ぎるチャンミン。


「でもそれ実はイジメだったんじゃないかって。ヒョジェに言われてそうかもと思えてさ」

「はあ?」

「うん、俺はそう思う。資料は隠されて、それから使えなくなった後チャンミンの凡ミスだと判断されるようにデスクの下へまた戻されたんだと思う。チャンミンを恨んでる誰かの手によって」

「……」


ヒョジェの、シャーロック・ホームズでも気取った謎解き?が飛び出してきて、ふとハウンが言ってた噂と繋がったような気がした。咄嗟に言葉が出てこない。


「……なんでそう思うんだ…」

「チャンミンがまだ四課にいた時からたまにあったんだよ。自腹で奮発して買ったって言ってた契約用の万年筆とか、作成を頼んでた会議の議事録とか無くなったり…」

「お前それ俺に報告上げてこいよ!!!」


知らなくて。そんなことあったなんて俺は全然知らなくて、チャンミンからも一度だって聞いたことなくて。
四課の問題を一課に上げる義務なんてないのに、お門違いの怒りをヒョジェにぶつけてしまった。


「悪い…。勘弁してくれよ、ユノ。証拠はないんだ。もしかしたらチャンミンがただの物忘れ激しい奴ってだけかもしれないだろ…。それにチャンミン自分で無くしたって言い張ってたんだから、どうしようもない」

「でもヒョジェの言う、恨みを買ってるっていうのは一理あると思う。あいつ指示も聞かずにひたすら売上上げようとするよね?」

「あ、ドンへの課でもそうなの?そうなんだよ。いくら帰れって言っても毎日とことん残業するし休日出勤までして成果を上積みするから、タコ(成績ゼロ、全く売上に貢献していない事)打ってる奴らにとっては立場ないよな。それで本当に成果出すもんだから、周りが休み辛くなってちゃって。俺も結局1年で抜かされちゃったしなぁ」

「ヒョジェ良かったねー、チャンミンの申し入れのおかげで四課長のままでいれて♪ま、今度は三課の俺が危ないんだけど。笑」

「入社してきた時はそんな仕事人間じゃなかったんだけどなー。もちろん真摯に頑張ってたけど、周りとちゃんと打ち解けようって協調性もあったしうまくやってたよ。でも今は形振り構わず仕事に没頭してさ、かと言って金が欲しい訳でもなさそうだし。何考えてるか分かんない」

「折角格好いいのにもったいないよね。もっとスマートにやれば角も立たないし、いっぱい女の子も寄ってくるだろうに」

「ユノは?そんな風に感じない?」


俺は仕事のことで頭がオンになるとけっこう冷徹で我が儘で、それは自分でも分かってて。
俺の信念についてこれる人間じゃないと正直うちの営業部は難しいと思う。


「仕事のやり方や目的なんて他人が口出すことじゃない。泥臭くったって格好悪くったって大いに結構、営業は売ったもん勝ちだ。『勝者だけが正義だ』。ノルマも達成できないような奴らと協調する必要なんてない。俺は頑張ってない奴は外す、頑張ってる奴は守る。海賊船に乗れる定員数には限りがあるんだからそれが全てだ。以上」


でもドンへは笑って、


「出たあー、ユノ節っ!お得意の『ワンピース』もじり☆笑」

「でも本当、一課って海賊船みたいだよなぁ
。オタクにマニアにギャルにヤリチンに思想家、潔癖症…その他諸々の変わり者しかいないのに、またの名を億売上の超絶エリート集団☆纏め上げるのも大変だろ、ユノ。笑」


ヒョジェも笑ってくれる。
皆が助けてくれるから俺は自由にできてる。有難いことだと思う。


「一課の奴らは皆、本当に可愛い。あいつらが強いのは、1度ドン底を味わったことがあるからなんだよ。痛みを知ってるから強いんだ。俺の方が一緒に仕事できて幸せだ」
















じゃあチャンミンの強さは



一体どこから来てるんだろう?







「……チャンミンってさ、」







どんな痛みを抱えてる?







「何が欲しくなったんだろうな……」






目の前の、焼けてとりどり煌めく肉の整列を見つめながら、本物の謎はソコにあるような気がした。




チャンミンにとっての宝物って、

何なんだろう





「……まあ、それは置いといて…。とにかく、もしそれが本当なら、」


俺の決意の呼び声にドンへとヒョジェが頷いてくれた。


「「ふふふ…」」


……悪い顔の含み笑いを持たせながら。笑


「「ヤルしかないなっ♪♪♪」」

「いや何を!?って、お前ら何か楽しんでるだろ!?笑」

「いやいやっ、お、お、俺はただ純粋にチャンミンの上司としてけしからん奴らに正しい制裁を……。笑」

「制裁!?普段優しさしかないドンへの制裁って逆に怖い!やだ怖い!やめろっ!笑」

「俺実は昔から日本ドラマの『必殺仕置人』ってのに憧れてて、、テヘ♪」

「ヒョジェ何それ!?全然分かんない!!涙
とにかく抹殺しちゃう系の話だろ!?ヒョジェだめ!息の根止めちゃだめ!笑」


7つの海を股にかけるように大胆に仕事をやってのける。勝ち鬨(どき)は大笑いしてふざけあう。でも心も粋もない輩は許さない。
それが俺の海賊船だから。








そこから始まったんだよ



俺の闘いも







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